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好きなデザートアンケートなどで、常に上位をキープする人気スイーツのチーズケーキ。一口にチーズケーキと言っても、きつね色に焼いたベイクドタイプやふわふわのスフレタイプなど様々な種類がありますが、一方で人気があるのは火を通さずに作るレアチーズケーキ。プルプルとなめらかなケーキはひんやりと冷たく、蒸し暑い夜のデザートにぴったり！ここでご紹介するチーズケーキで、クールダウンなひと時をお過ごしください！
1：【東京・赤坂】毎日500個完売必至！ 老舗のシンプル＆濃厚レアチーズケーキ
チーズケーキ好きの間ではもはや王道として知られる、赤坂の一ツ木通り沿いにある洋菓子店『しろたえ』の「レアチーズケーキ」。1978年（昭和53年）創業以来、1日に500個が完売する大人気ぶりで、夕方にお店に行くとたいてい売り切れています。カットされている小さなレアチーズケーキの品のよいシンプルな見た目からは想像できない、濃厚な味わいのギャップが楽しめます。大勢で味わえる、ホールタイプもありますよ。
2：【大阪・豊中】白ワインと合わせたい！ プロによる“究極”のレアチーズケーキ
大阪府豊中市にある『チーズケーキショップ ヒキタ』は、フランスチーズ鑑評騎士である疋田氏がプロデュースするチーズケーキ専門店。他ではなかなか味わえないクセになるチーズケーキがずらりと揃います。中でも人気のひとつが、オーストラリア産のクリームチーズにたっぷり北海道産の生クリームでシンプルに仕上げた「究極のレアチーズケーキ」。濃厚ながらも口当たりの軽さが後を引き、程良い酸味は白ワインとの相性抜群です。
3：【愛知・名古屋】地元で人気沸騰！ キレのある風味がたまらない真っ白なケーキ
名古屋にアトリエを持つチーズケーキ専門店『スイートオブオレゴン』。お店で一番人気の「プレーン」は、まっしろなレアチーズケーキ。やわらかくとろける舌触りに、濃厚系のチーズケーキは一口で十分という方もフォークが止まらなくなる、さっぱりとしたキレのあるチーズの風味がたまりません。ベイクドとスフレと合わせた3種のチーズケーキの食べ比べが楽しめる「3Pieces CHEESE CAKE COLLECTION」もおすすめです。
4：【静岡・浜松】よくばりさんにはコレ！ ２つの魅力を併せ持つ「チーズボックス」
静岡県浜松市で創業60年を越える老舗店『チーズケーキのまるたや洋菓子店』。全国からファンが足を運ぶ人気ケーキが「チーズボックス」です。このケーキを一言で表すなら、濃厚さと爽やかさを併せ持った欲張りチーズケーキ！ ひんやりと冷たい爽やかなサワークリームに、コクあるベイクドケーキとサクサクのクッキー生地のハーモニーは、一度食べたらきっとトリコになりますよ。
5：【山梨・富士吉田】酸味のバランスが抜群！ 山頂に金箔が輝く「美富士」
富士急ハイランドにあるホテル内にあるレストラン『リサとガスパール』から、“富士山”をイメージさせるような真っ白なレアチーズケーキ「美富士」をご紹介します。『新宿高野』や『パティスリーキハチ』で腕をふるったパティシエの橋本氏によるケーキは見た目の美しさだけでなく、しっとりスポンジで挟んだあんずの甘酸っぱいジャムと、酸味のあるマスカルポーネを使ったレアチーズとのバランスも絶妙です。
6：【愛知・春日井】こんなのはじめて！ 地元が誇る名産を使った「サボテンケーキ」
愛知県春日井市で地元の野菜を美味しく広めたいと、野菜を活かしたスイーツを専門に手がける洋菓子店『エルヴェラヴィ』。こちらで地元ならではのケーキとして人気を集めるのが、カロリーも低めで繊維質も豊富な“ウチワサボテン”を使った珍しい「サボテンレアチーズケーキ」です。春日井市は食用サボテンの生産量日本一。サボテンの青臭みは全くなく、レモンのような酸味にクリームチーズの香りが良くあう爽やかな逸品です。
※掲載情報は 2016/10/02 時点のものとなります。
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