ゆっくり秋の夜長を楽しみたい!ホッとひと息できる秘蔵のコーヒー

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秋分の日が過ぎ、だんだんと夜が長くなり、まさに秋の夜長の到来ですね。暑くもなく寒くもなく、ちょっと涼しいくらいで、夜更かしにはぴったりの時期。秋の夜長に読書という人も結構多いのでは。今まで読めなかった長編小説や少し難しいけど哲学書に挑戦する人もいると思います。

 

そんな読書の時にホッとさせてくれるのが、コーヒー。朝は忙しくてインスタントで済ましてしまう人やいつものコーヒーショップで同じものをテイクアウトですませるという人も、たまにはちょっとこったコーヒーを自分で淹れてみませんか。今回はそんな時に飲みたい、海外の特徴あるコーヒーやコーヒー器具などをご紹介します。

ドイツのコーヒー豆を使っていない18世紀から親しまれ続ける穀物コーヒー

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環境意識が高い国として名高いドイツ。環境や動物愛護への観点から、有機農法やオーガニック食品に価値を置く人も多くいます。そんなドイツで長年親しまれている「オーガニック穀物コーヒー」は、大麦やライ麦などの穀物を炒って作られ、コーヒー豆はなんと不使用。18世紀ごろから生産され、最近ではグルテンフリーやカフェインレスとしても改めて注目されています。コーヒー豆に劣らない香りに、予想外に満足できるはず。

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インドの濃くてマイルドな泡立ちコーヒーには、ミルクとお砂糖たーっぷり!

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インドではチャイが有名ですが、南部地方ではコーヒーが日常的に親しまれています。南インドのコーヒーの特徴は、甘くて濃くてミルクたっぷり。そして、それを泡立たせて飲みます。作り方は簡単。なるべく濃い(できれば煮詰めた)牛乳と濃く淹れたコーヒーを半々で合わせ、甘めに砂糖を混ぜたら、高い位置からカップめがけて注ぎ入れます。こうすると空気を含み、口当たりやわらかくとってもマイルドになります。一度お試しください。

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コーヒー本場「コロンビア」のエネルギーがわくジャケットというコーヒースタイル

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高品質なコーヒー産出国として知られるコロンビア。実は多くのコーヒー豆が輸出用として産出されています。沸騰したお湯に黒糖(パネラ)を溶かしたものとコーヒーを合わせた「チャケタ(ジャケットの意味)」という飲み方が、コロンビアでは元気が出る飲み方として多くの人に愛されているのみ方です。後もう一息で読了できるという時に試してみてはいかがでしょうか。

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エクアドルのジャングル豆を太陽光発電で焙煎する「すごいコーヒー」

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コーヒー好きならずとも気になってしまう「ちょっとすごいコーヒー」というネーミング。中南米はエクアドルの生態系豊かなジャングルの中で、アグロ・フォレストリーシステム(森林栽培)と言う栽培方法で育てられたオーガニックな豆をフェアトレードし、太陽光発電で焙煎しています。

 

カフェインの摂取をさけたいと言う方には同じメーカーが開発、販売している「デカフェ」がおすすめ。カフェインレスとは思えない味の広がりを楽しめるそうです。

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コロンビア、ブラジル、ニカラグアのオリジナルブレンド『コーヒーカウンティ』の豆

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コーヒーの産地である中米・ニカラグアの農園に住み込みで働き、農家の人々と共に農作業をしながらコーヒー作りを学んだオーナーが立ち上げた、福岡県久留米市にあるコーヒー焙煎所の『COFEE COUNTY』。コーヒーの背景にある作り手の人柄や土地の風土まで大切にした、情熱に満ち溢れたコーヒーが味わえます。

 

最初にコーヒーの豆のしっかりとした味がして、その後に程よい酸味が口の中に広がり、スッキリとした味わいのコーヒーだそうです。一口飲む度に舌の上に美味しさの余韻が残ります。久留米市までなかなか行けないという人も『STUSSY Livin' GENERAL STORE』で気軽に購入できます。

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多国籍からフェアトレードで仕入れる無農薬・有機のコーヒー豆「ろばや」のオーガニックコーヒー

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こちらは、フェアトレードで仕入れる無農薬・有機のコーヒー豆を、店内で少量ずつその日の天候や豆の状態にあわせて丁寧に焙煎する『ろばや』のオーガニックコーヒーです。ろばやは、自然が我々に与えてくれたコーヒーがもつ本来の豊かさをしっかりと伝えてくれる貴重なお店だそうです。コーヒー本来の味わいが持つ、鼻に抜ける香りや後味、余韻など、繊細かつ複雑な感覚を体験できるそうです。

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コーヒーハンターが世界中で厳選したコーヒーがシャンパンボトルに詰められている

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美味しいコーヒーを求めて世界中の農園を旅するコーヒーハンター川島良彰さん。これまで、エル・サルバドルの国立コーヒー研究所でコーヒーの栽培・精選を取得し、その後UCC上島珈琲の執行役員農事調査室長に就任。JAL日本航空コーヒーディレクター、タイ王室メーファールアン財団 コーヒーアドバイザーなどを歴任した川島さんが作るコーヒーは、世界最高基準のコーヒーと言えるでしょう。ギフトに最適なのが、川島さんの「ミカフェートのコーヒー」。最高の香りを楽しんでほしいという理由から、コーヒー豆をシャンパンボトルにつめているのです。最高といわれるコーヒーで秋の夜長をゆっくり過ごしてみませんか。

秋の夜長だから出来るコーヒーにグラッパを加えるイタリア的「カフェ・コレット」

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イタリア北部、ロンバルディア州(ミラノ)などの寒い地域で飲まれているのが、「カフェ・コレット」です。エスプレッソにグラッパを加える飲み方で、体を温めるだけではなく、エスプレッソの香りを引き立てるという事で好まれています。一般的には、エスプレッソ1杯に対してグラッパを15cc~20ccを加えます。ほかにもカフェに少しずつ加えたり、半分エスプレッソを飲んでからグラッパを半分加えたものを楽しんだり、さらに飲み干したカップにグラッパを注ぎ、グラッパとほんのり香るエスプレッソの余韻を飲むという方もいます。

 

長編小説が終盤に掛かってきたら、一気に読了に向けての景気づけに試してみてはいかがですか。

雫レベルで湯量をコントロール、この繊細さが味を決める究極のポット

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こちらは、「タカヒロ」の細口ドリップポット「雫」。コーヒーはドリップが命と言われるほど、ポットは大事なアイテムです。同メーカーの通常モデルの注ぎ口が10mmなのに対し、この「雫」モデルは7mm。たった3mmの差ですが比べてみると、その湯量の繊細さは明らかだそうです。実際にコーヒーを淹れる際は、この繊細さが味を決めると言っても過言ではありません。その湯量調節の性能の高さから多くのプロからも支持を集め、様々なカフェで業務用として使用されています。

 

通常のステンレスに加え、鎌倉のカフェ「cafe vivement dimanche」による特注品のマットブラックも人気。感度の高さを感じさせるアイテムです。

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イタリア人は一人一台持っている、お手軽本格エスプレッソメーカー

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こちらは、イタリア「ビアレッティ社」の『モカエキスプレス』です。イタリアでは一家に一台どころか、一人一台を所有していると言われるほどメジャーなエスプレッソメーカー。コンパクトなアルミ製のポットなので、狭いキッチンでも機械式のエスプレッソマシンのように置き場所に困りません。3つのパーツの組み立て式と、いたってシンプルな仕組みです。下部にお水を入れ、中部にコーヒーを敷き詰め、上部のふたを閉めてとは弱火で加熱するだけ。下部の水が沸騰した圧力でお湯が上部に押し上げられると、おいしいエスプレッソが抽出されます。

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※掲載情報は 2016/09/23 時点のものとなります。

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