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みんな大好きなクッキーは手土産やちょっとした贈り物の定番ですが、小ぶりだけど食べ応えのある肉厚なクッキーはいかがでしょう? 懐かしい雰囲気のものから、小腹が空いた時に気軽に食べたいカジュアル系、とっておきの贈り物にしたい高級系まで集めてみました。
ちょっと懐かしい温もり感のあるドイツ風手作りクッキー
鎌倉にあるドイツパンと焼き菓子のお店「ベルグフェルド」は、1980年創業の老舗。こちらの「ミックスクッキー」は、懐かしい感覚を呼び起こしてくれるような見た目が可愛い小ぶりなクッキー。バターの香りが香ばしくザクザクとした味わいは、素朴な中にも存在感のある、しっかりと芯を感じる美味しさです。
何度もらっても嬉しいハワイ土産!ホロホロ食感のショートブレッドクッキー
ハワイ島のヒロで1977年に誕生した「ビッグアイランド・キャンディーズ」は、オアフ島でも購入できるようになったことで、ハワイ土産として人気急上昇。地元産の卵、マカダミアナッツ、バターなど最高級の素材を使い、塩味をきかせたショートブレッドタイプのクッキーです。ホロホロと崩れるような食感とたっぷりのマカダミアナッツは、塩味と甘みのバランスが絶妙で、一度食べると虜になってしまいます。
一口食べれば幸せな気持ちに浸れる!キューブ型のクッキー「スドウキューブ」
「ブーランジェリースドウ」のオーナー・須藤秀男さんの名前を冠した「スドウキューブ」は、フランスの古典のお菓子「ブール・ド・ネージュ」を現代風にアレンジしたお菓子。通常は丸い形をしていますが、キューブ状をしているのが特徴です。ホロっとした食感で、食べ応えもあります。バターの香りが鼻から突き抜けていくようなフレッシュ感もたまりません。
まるでチーズ!フランス産チーズの芳醇な香りが広がる甘くないクッキー
代官山にあるパティスリー「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」。フランスの有名パティシエのサルドゥニ・リュフル氏がお店のために作ったというクッキー「サブレ・ミモレットゥ」は、食べてみる価値ありの塩味クッキーです。ナッツが入っていて、チーズのとても上品な香りと濃厚な味が楽しめます。チーズと同じようにワインと合わせても相性は抜群です。
コロンとした丸い形がかわいらしい!グルテンフリーの「玄米サブレ」
小麦粉の代わりに玄米粉を使って作られている「色ごま玄米サブレ」。グルテンフリースイーツを多く手がけている奥澤美紀さんによるお菓子です。グルテンを摂取しないようにしている人には魅力的。そして何より美味しい。ごまの風味が口の中に広がって、ダイエット中も罪悪感なくいただけます。
とっておきの贈り物に!憧れの「デメル」の生クッキー
デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ」という言葉もあるほど、ウィーンを代表するお菓子メーカー「デメル」。少し特別な日や、大切な人を喜ばせたい時に選ぶなら、入手困難だからこそ「生クッキー」がおすすめ。宝石箱のようなボックスを開ければ、様々な形の小さなクッキーが二段で敷き詰められています。一つ一つがボンボンのように凝っていて、とろけるような舌触りに心奪われます。
お口で”ほろほろさくり”と崩れる和スイーツ「香ほろん」
ちょっとした手土産やギフトにおすすめできすのがWA・BI・SA(ワビサ)の「香ほろん」(かほろん)。
一口サイズのキューブ型スイーツ「香ほろん」は、和菓子なのか、洋菓子なのか、ミステリアスですよね。
口に入れるとしっとり感がありながら、お口の中でサクッと割れて、すぐに”ほろん”と溶けてしまうような軽さがなんとも言えない不思議な食感。優しいお味のなんともいえないクッキーです。
※掲載情報は 2017/03/23 時点のものとなります。
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