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北海道のお土産として古くから親しまれてきた、北のかおりハッカ油。お馴染みのパッケージは皆さんも一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか。
ところでこのハッカ油、実は様々な使い道があることをご存知ですか?今回は北見通商の伝統あるこちらの1品をご紹介致します。
口に入れても大丈夫!爽やかな香りで身体の中からリフレッシュ
虫除けや肩こり対策に使う方も多いため、口に入れることに抵抗がある方も多いかもしれません。しかしハッカ油は天然添加物を使用しているため、実は安心して口に入れることもできるのです。私は炭酸水やフレーバーウォーターに、ミントの葉を入れる代わりにハッカ油を1、2滴垂らして飲みます。
頭がすっきりとして、リフレッシュすることができますよ!
手作りチョコレートやゼリーに入れれば、オリジナルスイーツも簡単に作ることができてしまうのです。スーッとした爽やかな香りが、ガチガチに凝り固まった筋肉をほぐしてくれるのが分かります。
他にもまだある!ハッカ油の使い道
ドリンクやスイーツに入れて身体の内側からリラックスする他、バスタブに2、3滴たらすのも効果的です。
温かいはずのお湯がスースーし、温かいのに冷たい、なんとも不思議な感覚を楽しむことができます。バスタブから上がり外気に触れると身体がひんやりとし、冷房がなくても爽やかで気持ちが良いのです。
シャンプーやボディソープに1滴加えれば、更に効果を感じることができますよ!残暑が厳しい日や湿気が辛い日にはこんな使い方もおすすめします。
1つバッグに忍ばせておけば、いつでも気軽に気分転換することができる万能ハッカ油。皆さんも是非、手に取ってみてくださいね!
※掲載情報は 2016/09/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
大手航空会社客室乗務員として国内線・国際線を乗務。不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に直接身体に影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。2014年に航空会社を退社してからは、井上絵美主宰、食のプロを育てる学校エコールエミーズにて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。(社)日本フードアナリスト協会主催、日本の食・食文化を世界に発信する親善大使「2015年度食のなでしこ」入賞。現在はラジオ出演や、レシピ考案、和菓子メーカーの商品開発等に携わっている。世界中を飛び回るキャビンアテンダントがおすすめする女性のための総合情報サイトCA Media にて、客室乗務員時代に培った知識をベースにコラムを執筆中。FSPJ食空間関連コーディネーター。