お待たせしました!秋を先取りマロン菓子3選

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秋の味覚として外せない「栗」は、料理やスイーツなどオールラウンドに活躍する食材です。秋になると、栗のスイーツを無性に食べたくなるという人も多いのではないでしょうか。そこで、今回はこだわりの絶品の栗使ったスイーツを3つご紹介します。この秋、訪問する人への手土産にいかがでしょうか。

1:マロン好きで知らない人はいない名店!

お待たせしました!秋を先取りマロン菓子3選

横浜の郊外にあるオ・プティ・マタン。モンブランマニアに"この店を知らないものはいない"といわれるほどの名店です。発酵バターとローストアーモンドの馥郁たる香ばしさにフランス菓子の醍醐味を思い知らされる「フィナンシェ・マロン」は、フィナンシェの芳醇な味わいのバランスは、美味しさに余韻をもたらすほどです!

2:丹波の地の素材にこだわる老舗和菓子店で不動の人気商品

お待たせしました!秋を先取りマロン菓子3選

丹波で生まれた元祖栗最中こと『かち栗最中』。自然の恵み豊かな丹波の地の素材にこだわり、昔ながらの味を守り続ける老舗和菓子店「銘菓の井上」の和菓子第一号として誕生した、丹波の銘品です。栗を型どった最中種の中には、ぎっしりと詰められた粒よりの丹波大納言小豆と丹波栗がまるまる一個!素材を贅沢に使ったこだわりの最中は、素朴ながらも極上の秋を味わえる逸品として、地元で愛され続けています。

3:食べてみてわかる、やき栗の秘密

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京都の二條若狭屋の「やき栗」は、通年を通して「栗」を楽しむことが出来ます。栗餡を使い栗の形に整えられ、中には大粒の栗が入っています。回りの栗餡の柔らかさと栗の“ほっくほく”の食感のバランスが最高です。口に入ると栗の甘みが、口いっぱいに広がります。表面に焦げ目を付け、名前の通り“やき栗”に見せているところにも遊び心があり、見て楽しめる和菓子の奥深さを感じます!

※掲載情報は 2016/09/04 時点のものとなります。

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