「みちのくの小京都」とも称される盛岡で絶対買いたい地元民が溺愛するスイーツ3選

「みちのくの小京都」とも称される盛岡で絶対買いたい地元民が溺愛するスイーツ3選

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岩手県盛岡市は南部藩の城下町として栄え、現在も岩手県の県庁所在地として文化や政治の中心となっています。また、市内には北上川に雫石川、中津川が流れていて、岩手山や駒ヶ岳を望める自然環境に恵まれた都市。今回は、「みちのくの小京都」とも称される「盛岡」の地元民が溺愛するスイーツ3商品をご紹介します。

1:【コッペパン】ソウルフードと言っても過言ではない盛岡市民に愛されているパン

「みちのくの小京都」とも称される盛岡で絶対買いたい地元民が溺愛するスイーツ3選
「みちのくの小京都」とも称される盛岡で絶対買いたい地元民が溺愛するスイーツ3選

1948年創業、岩手県盛岡市で長らく地元のお客さんに愛される老舗「福田パン」の「コッペパン」。ふんわりしっとりした大きめのコッペパンに、ジャムや具材を挟んでくれる今やご当地グルメとなっています。「盛岡市民のソウルフード」と呼ばれ、今でも誰もが愛してやまないパンは、定番メニューだけでも50種類あるそうです。迷ったあなたは、たっぷりのあんこがバターとマッチした一番人気の「あんバター」はいかがですか。

2:【チョコ南部】岩手の名産「南部せんべい」がチョコとコラボ!?

「みちのくの小京都」とも称される盛岡で絶対買いたい地元民が溺愛するスイーツ3選

おばあさんがせんべいを手焼きしているイラストが印象的な老舗せんべい屋「南部せんべいの巌手屋」の新ブランド「チョコ南部」。南部せんべいとチョコレートを組み合わせて出来た新しいスイーツは、あえて丸い形が美しい南部せんべいを細かく砕いてしまい、砕いたせんべいとチョコレートを組み合わせてできた斬新さが人気。チョコとせんべいのもたらす不思議なハーモニーを、ぜひ楽しんでください。

3:【クレーマ・カタラーナ】盛岡の人気店が作るスイーツは本場イタリアの味

「みちのくの小京都」とも称される盛岡で絶対買いたい地元民が溺愛するスイーツ3選

岩手県特産品コンクールで、岩手県市長会会長賞を受賞もしている「アリーブ」の「カタラーナ」は、プリンよりクリーミーで濃厚、アイスクリームよりも上品なワインの合う極上スイーツ。カスタードの上にブラウンシュガーのキャラメリゼをかけて、香ばしい香りと中のとろける食感が人気です。量産をしていないので、必ず購入前はチェックが必要ですね。

※掲載情報は 2016/09/09 時点のものとなります。

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