20年以上のベテランロースターが淹れた格別な「トモノウコーヒー」のアイスコーヒー

20年以上のベテランロースターが淹れた格別な「トモノウコーヒー」のアイスコーヒー

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オーナーの人柄が表れた、慎ましやかでやさしい味わい

まだまだ厳しい残暑が続くこの季節に紹介したいのは、福岡でひたむきに「美味しさ」を追求したコーヒーを提供するトモノウコーヒーさんの「オリジナル リキッド アイスコーヒー」と「水出しアイスコーヒーバッグ」です。

20年以上のベテランロースターが淹れた格別な「トモノウコーヒー」のアイスコーヒー

オーナーの友納理さんは、この道20年以上のベテランロースター。より多くの人に質の高い新鮮なコーヒーを飲んでもらいたいとの想いのもと、2001年にショップをオープンさせています。究めれば何やら敷居の高そうなイメージのコーヒーですが、難しく考えることなく、その味を素直に受け止めてもらえればいい。そんな飲み手へのやさしさを感じさせてくれるのがトモノウコーヒーさんのコーヒーの特徴です。

20年以上のベテランロースターが淹れた格別な「トモノウコーヒー」のアイスコーヒー

こだわりの焙煎は、産地の気候や土壌が表現された風味豊かな生豆を、毎日店内で新鮮なうちに手作業で行っています。さらに香りに影響を与える欠点豆も1つひとつ手で選別する丁寧な仕事ぶり。「美味しさを追求するためのプロセスは問わない」とおっしゃる友納さんですが、その方法論には20年に渡るプロのコーヒー人生のすべてが集約されています。

20年以上のベテランロースターが淹れた格別な「トモノウコーヒー」のアイスコーヒー

また、そこを押し付けないのが、友納さんの素敵なお人柄。まさにその人柄こそが、トモノウコーヒーさんの魅力をわかりやすく表しているように思えてなりません。

20年以上のベテランロースターが淹れた格別な「トモノウコーヒー」のアイスコーヒー

こちらが「オリジナル リキッド アイスコーヒー」。基本的にホットで飲んで美味しくなければ、冷やして飲んでも美味しくないというポリシーのもと、深入りで力強い風味と甘みのあるイタリアンブレンド アズーリを1リットルあたり70gも使用してネルドリップしています。

 

コーヒーは淹れたての風味をできるだけ損なわないようにしたいと、工場で特別にパッキングしているのが特徴。酸味が少なく、とてもまろやかで上品な味わいがたまりません!4〜10月までしか販売されない季節限定の商品です。

20年以上のベテランロースターが淹れた格別な「トモノウコーヒー」のアイスコーヒー

そして、こちらが「水出しアイスコーヒーバッグ」(60gx4パック)。リキッドタイプに比べるとすごく柔らかく、やさしい味わい。麦茶感覚でゴクゴク飲めるのが新鮮です。

 

豆は世界でも有数のコーヒーの産地、ケニアのものを使用。水出しだと香りが出にくいという難点があるため、風味と個性の強いタイプを使用することで香りを残す配慮がなされています。また、水出しでも抽出効率が上がるように、通常のドリップコーヒーよりも細く挽いているのが特徴です。

 

水1リットルに対し、1パックを8〜12時間浸せば完成! 普通にケニアを240g分購入するよりもお得なプライス設定になっているところからも友納さんのやさしさを感じます。

20年以上のベテランロースターが淹れた格別な「トモノウコーヒー」のアイスコーヒー

もちろん、ご自身でその味を堪能するのもオススメですが、せっかくこれだけ美味しいのですから、周りの方々におそそわけするのはいかがでしょう? 「オリジナル リキッド アイスコーヒー」はこんな素敵なラッピングでギフトとして送ることもできますよ!

※掲載情報は 2016/08/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高柳淳

フリーライター

高柳淳

普段はカルチャー誌やWEB媒体などを中心に執筆活動を展開。2015年の夏には福岡市が編集するニュースサイト「#FUKUOKA」の企画で1ヶ月ほど福岡へ滞在し、現地の美味しいグルメをガッツリと満喫してきました。好評につき第二弾も企画された「福岡ガチ検証生活」の初代体験者であることが自慢です!

http://hash.city.fukuoka.lg.jp/ijyu/index

趣味は妻との食べ歩き。美味しいお店があると聞きつければ、各地都内一目散、マジで意気込み部隊が出動します。ジャンルは和食から洋食、エスニックからラーメンと幅広く押さえていますが、最終的には毎日食べても飽きない素朴なものに落ち着いた感があり。

これまで自腹で相当額つぎ込んで得ることのできたグルメ情報から「本物」だけを厳選してお伝えしていきたいと思います!

あ、そういえば、群馬県出身ですが、中学・高校時代には東京まで新幹線通学をするレアな子としてNHKに取材された過去も持っていました!(笑)。

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