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日本最北の政令指定都市であり、全国の市の中で4番目の人口を有している札幌市。テレビ塔でも有名な「大通公園」や「円山動物園」をはじめ観光スポットやグルメスポットがたくさんあり、時間を忘れて楽しむことができます。今回は、そんな人気エリア「札幌」に行ったら絶対買いたい製法が斬新なスイーツ3商品をご紹介します。
1:【おもっちーず】お餅のようにのびる不思議なチーズケーキ
「わらく堂」の「おもっちーず」は、「お餅のような食感のチーズケーキを作る!」という信念のもと、開発に8カ月かかったというチーズケーキ。作りたての飴細工のように細くのびますが、求肥や薄皮のお餅でくるんでいるわけではなく、正真正銘のチーズの香りがしっかり感じられるチーズケーキなのです。「日本のチーズケーキ」をコンセプトに、チーズケーキでありながら餅のような柔らかい食感になるよう、独特の製法で開発されたものです。また、素材は、北海道産生乳100%のチーズや牛乳、生クリームなどで構成されているので、口いっぱいに北海道が感じられます。一つずつ個別にパックしてあるので、切らなくて良いのも便利。冷凍保存ができるので、食べたくなったらちょっとずつ、楽しめるのもおすすめです。
2:【ふたくちーず】ふたくちで食べられる小ぶりで3層仕立てのチーズケーキ
「ポルトルージュ」の「ふたくちーず」は、名前の通りふたくちで食べられる小ぶりのなんと「3層仕立て」のチーズケーキ。ひとつひとつ可愛く包まれたミニサイズで、「濃厚なチーズ・さっぱりとしたサワークリーム・タルト」を3層にした製法がマッチしていて、小さいながらも手の込んだ仕上がりとなっています。何個も含みたくなるような、やみつきな味わいをぜひ。
3:【あんドーナツ】揚げる温度と時間に秘密がある「あんドーナツ」とは?
「ほんま」の「月寒ドーナツ(あんドーナツ)」は、通常はだいたいしっかり火を通すために120~150度の油で3~5分ほど揚げていますが、ドーナツの中の熱くなったあんこによる余熱で、最終的にドーナツ全体に火を通すため180~200度の油で2分ほどで揚がってしまいます。この独自の製法により、とろけるようなあんこと自社配合のドーナツ生地が、一番一体化するフレッシュな状態となっています。素材が全て北海道産なのも見逃せないですね。
※掲載情報は 2016/08/24 時点のものとなります。
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