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友人が家に遊びに来たとき、冷蔵庫からちょっと気の利いた飲み物を出すのもなかなかオツなものです。まだまだ残暑が厳しいこの季節は、キンキンに冷えたウェルカムドリンクで来客をおもてなししましょう。今回は、レトロな見た目が懐かしい大人の好奇心をそそる、レトロドリンクを3つご紹介します。
個性豊かな土地の素材を使用したご当地サイダー
全国各地で、ご当地サイダーが販売されているのをご存知ですか。瓶の大きさも様々で青みがかった瓶が多く、眺めていると涼しげに感じながらも温かみがあります。デザインは各地の特徴を表現され、大人から子供まで馴染みやすく感じます。開けるのがもったいないと飲むのを躊躇してしまうこともありますが、飲んだ後も瓶は処分せずにそのまま部屋に飾ったり花器にしたりすれば、色々な形で親しめますね。
2：塩と水を一滴も使用していないトマトジュース
ゴロンタトマトジュースは、真っ赤に完熟したゴロンタトマト（大玉）と 完熟ゴロンタハニー（中玉）のブレンド。塩も水も一滴も加えていないトマト100％のトマトジュースです。トマトはジュースにすると素材の味がダイレクトに出るものです。夏に飲むトマトジュースももちろんおいしいですが、夏に買ったジュースを冬まで保管し熟成させてから飲むという、一味違った楽しみも味わえます。
あんみつやかき氷などにも美味しくいただけます。
生姜といえば高知県が名産地です。スーパーなどの生姜にも高知産というのを目にすることが多いのではないでしょうか。このジンジャーシロップは、その高知の生姜の代表的な商品のうちのひとつです。味は生姜のパンチが効いており、ピリッとした心地よい辛み。でも後に引かない。だからこそまた味わいたくなるおいしさです。
※掲載情報は 2016/08/22 時点のものとなります。
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