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夏休みといえば、旅行、帰省、観光などいろいろな楽しみがあると思います。新しくて魅力的なものが集まる東京に旅行や観光、また東京から帰省する方も多いのではないでしょうか。帰省や旅行ではお土産が必要になりますよね。でもお土産選びって渡す人によって好みが違いますし、隣近所や友達、会社の人など大勢にお土産を買っていかなければいけないとなると、なかなか難しくて、悩んで、迷って、せっかく旅行・観光に来たのにお土産選びに時間が取られてしまった。なんて残念な経験をしている方もいるのではないでしょうか。
東京のお土産といえば、誰でも一度は購入したことがあるといってもいいくらい定番のお土産がありますが、東京のおみやげはそれだけではないのは周知の事実。ですがどれがいいか悩んでしまうのも事実。
出来ればお土産にあまりお金をかけたくないし、おしゃれでかわいいものがいい。そんな方におすすめ！1000円以下で買えるのに、オシャレで大勢に渡すのにも困らない魅力的なお土産5選を紹介します。これでもうお土産選びに悩んだり、時間をとられたりする心配はありません。旅行を思う存分楽しむことが出来ますよ。
素材・味わい・香りにこだわった自然の恵みの「おかき」
「日本には二十四の季節があり 花がある」という言葉が添えられた銀座あけぼののおかき「二十四節花」をお土産にいかがでしょうか？素材、味わい、産地にこだわっているおかきは8つの味がありどれも個性的でいくつ食べても飽きさせません。小袋の裏には二十四節気に咲く花にちなんだ俳句が書かれており、日本の文化や心を感じることが出来ます。パッケージの美しい二十四節花は28個入り（864円税込）、36個入りと用途に合わせて選べます。
1粒で3度おいしい「にほんばしえいたろう」の和スイーツ
「にほんばしえいたろう」は、和の素材の旨みを最大限に引き出されたスイーツが数多くあります。その中でも「ドライフルーツヨーグルトチョコごろも」は、クランベリーやレーズンなどのドライフルーツにヨーグルトチョコレートがコーティングされており、一粒口に含むだけで味わい、香り、食感を楽しむことが出来るのでゆっくりと味わって楽しんでいただきたいです。年齢問わず好まれる味なので、お土産に悩んだ時にはおすすめの一品です。
職人たちが作り出す宝石「アート・キャンディー」
バルセロナ生まれのアート・キャンディ・ショップ「papabubble（パパブブレ）」では目の前で職人がキャンディを作っているところを見ることが出来ます。カラフルな小粒のキャンディの断面には色んなフルーツの絵柄がデザインされています。魅力的なのは見た目だけでなく、一粒食べると口の中でほろっと溶けていく食感、日本人好みのほんのり香る上品な甘さ、爽やかな酸味とフルーツ風味が口の中に広がります。友人やご近所への気軽なお土産にちょうどいいです。
東京三大どら焼きの一つ！黒松本舗草月の「黒松」
黒松本舗草月は老舗の和菓子屋でどら焼き「黒松」が有名で、東京三大どら焼きの一つです。皮に黒糖とハチミツが使用されていてふんわり焼き上げられています。和菓子というよりも洋菓子に近い食感に仕上げられており、コーヒーのお供にぴったりです。どら焼きでは珍しいしましま模様も目を引きます。どら焼きは年齢問わず愛される和菓子なのでお土産に喜ばれますよ。
ちょっとした手土産に思わず微笑んでしまう「まめぐい」
「まめぐい」って知っていますか？まめぐいとは小さな手ぬぐいのことです。手拭い専門店「かまわぬ」のまめぐいは職人の手作業で作られています。その「まめぐい」に飴やあられなどの小さなお菓子を包んでお土産として贈ることが出来るのです。そしてお土産を包んだあとは、ブックカバーやふくさなどにお使いいただけますよ。色んな形で心を和ましてくれる「まめぐい」は日本の和の文化を感じることが出来るお土産ではないでしょうか。
※掲載情報は 2016/08/13 時点のものとなります。
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