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廿日市(はつかいち)は、広島市の西に隣接し、瀬戸内海(広島湾)に面した港町。日本三景の「安芸の宮島(厳島)」でご存知の方も多いのではないでしょうか?宮島の厳島神社は世界遺産にも指定されている人気観光スポット。そんな宮島がある廿日市に、修学旅行や観光で行ったことがある方やこれから行こうと思っている方に買うべきお土産として、定番の「もみじまんじゅう」も悪くないですが、最近話題の新名物をご紹介します。
1:「メープルもみじフィナンシェ」広島の隠れ名物は、メープル風味が新しい
「サンエール」の「メープルもみじフィナンシェ」。広島と言えば、もみじ饅頭を定番のお菓子として思い浮かべる方が多いはず。しかし、こちらは、もみじの形はしていますが、お饅頭ではないんですよ。もみじの形をした「メープルもみじフィナンシェ」は、袋を開けるとふわっと漂うメープルの香りがし、さっくりとした食感と香ばしいメープル風味が味わえます。ちょっとした友達へのお土産にもぴったりな、かわいらしいクリアーなバックのものもありますが、渡す先に合わせて数も選べるようになっていますので、シチュエーションに合わせられるのも魅力。広島駅等でも買えますが、宮島口桟橋真正面にあるお土産センター「もみじ本陣」の中に楓乃樹シリーズがありますので、そちらでチェックしてくださいね。
2:「泡雪花」しゃり、ふわ、ぷるん、という独特な食感がクセになりそう
「宮島 藤い屋」の「泡雪花」。レモンの果汁と果皮を使用したギモーヴに挟まれたレモン羹の相性の良さと、しゃり、ふわ、ぷるん、という独特な食感が特徴。実は、広島県はレモンの生産量が日本一なのはご存知ですか?そんな広島産大長レモンの果汁と果皮を使用したお菓子が「泡雪花」なのです。控えめながらも洗練された箔押しのパッケージも素敵ですので、大切なお友達へのお土産やちょっとしたギフトなど、あらゆる用途において、この白昼夢のようなスイーツをおすすめします。
3:「からす麦のクッキー」ミネラルやビタミンE、食物繊維も含まれたクッキー
「バッケンモーツアルト」の「からす麦の焼きたてクッキー」。ミネラルやビタミンE、食物繊維も多く含まれており、和三盆も使われているので、上品な甘さで食べ飽きないのが特徴です。また、サクサクとした食感で、甘過ぎず、しかしコクや旨味があり、アーモンドの香りが広がって何枚でも食べられてしまう美味しさ。購入場所も広島駅や広島空港など、主要な交通機関でも見かけることができます。健康志向が強い方には広島の新名物としてぜひいかがですか?
※掲載情報は 2016/08/08 時点のものとなります。
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