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ケンカしてちょっとこじれたときに彼氏がご機嫌取りのためにプレゼントを買ってきても、「なんだか微妙にツボが違う……」って時がありませんか?
妙に高いバックなんかもらっても気を遣うし、単なるコンビにスイーツだと余計に悲しくなったりも。
そこで、彼氏にもらって本当に嬉しいプレゼントを考えました。今回ご紹介する美味しいグルメのプレゼントは、ただ美味しいだけじゃありません!
いつもよりちょっとリッチな一品や行列必至のスイーツなど付加価値のある、もらったら嬉しいだけじゃなくて、思わず感激しちゃうような、なかなか食べられない贅沢グルメを集めました!
タイプ別に紹介しているので、商品選びの参考にしてみてください。
今度ケンカしたときは、商品指定で謝ってもらうのもアリかもしれません!
1:【高級志向の人は】1瓶5,000円の極上ヨーグルト
高級志向の彼女におすすめなのが、ジュエリーボックスのように大切にラッピングされて届く「CREMA D’OR」。1瓶¥5,000のラグジュアリーなヨーグルトです。
酪農王国・十勝の厳選された生乳に国産の蜂蜜と砂糖のみを加えた「質」にこだわった極上ヨーグルトは、濃厚でありながら爽やかで優しい味が口いっぱいに広がります。
購入方法はWEBのみ、完全受注生産かつ受付個数も限られているので、その贅沢さにもらったら思わず感激しちゃうかも!
2:【チーズ好きの人は】自由が丘で連日行列のチーズタルト
行列必須のお店としてメディアでも評判の「BAKE」ですが、ルーツは札幌の老舗洋菓子店「きのとや」です。もともとは新千歳空港で販売されていた冷たいプルーベリーチーズタルトを、ある催事で焼き立てのまま販売したことがきっかけでした。
もちろんその味は並ぶ価値あり!サクサクのタルト生地に口どけの良いふわふわのチーズムースは甘さも酸味も程よいバランスです。ぜひ焼きたてをゲットしてもらいましょう!
3:【可愛いものが好きな人は】芦屋女子をもときめかせるpetit bisouのスイーツ
おしゃれな芦屋女子に人気のお店「プティビズ」はカップケーキと焼き菓子のお店。「ほっぺにキスの挨拶」という店名のとおり、店内は女子をときめかせる可愛いスイーツがいっぱい。
なかでもデコレーションカップケーキは4色(ホワイト・ピンク・ラベンダー・グリーン)のお花のモチーフで乙女心をくすぐります。甘さ控えめで小ぶりなサイズが、さらにうれしいポイントですよね。
4:【ブランドに弱い人は】ホテルメイドのクッキーボックス
味にこだわる彼女におすすめなのが、グランドハイアット東京にある「フィオレンティーナペストリーブティック」の目にも美しいスイーツ。
世界の各製菓大会で優勝・受賞歴を持つパティシエたちを輩出してきたペストリーチームによる数々のスイーツは、きっと彼女のお眼鏡にかなうはず。特にクッキーボックスは、厳選した素材を用いたシンプルでモダンな味わいを楽しめます。
5:【海外モノに弱い人は】洗練された味とデザインのロンドン生まれのカップケーキ
東京・表参道にあるカップケーキ専門店の「MONARCH CUPCAKE」。こちらのカップケーキは、他では出会えないヨーロッパスタイルの上品なデザインと、濃厚なテイストが味わえます。
材料は、極上のマダガスカル産の「ボーボンバニラ」や「高級ユーロピアンチョコレート」など、世界中から厳選して調達。そして材料、技術、味、デザインのバランスを丁寧に考えて焼き上げてあります。紅茶と合わせて、英国スタイルのティータイムにも♪
6:【「数量限定」モノに弱い人は】数量限定の贅沢な生バターケーキ
一流シェフやパティシエに愛されるフランスの発酵バター、それが「エシレバター」です。「ガトー・エシレ・ナチュール」は、そのエシレバターをふんだんに使った贅沢な生バターケーキ。
このケーキは、丸の内ブリックスクエアにあるエシレバター専門店エシレ・メゾン デュ ブールでしか購入できません。それに毎日15台しか販売されない数量限定のケーキを手に入れるのは至難の業。行列に並んでいるときに、こんな苦労をするならもうケンカしないと反省すること間違いなし!
7:【宝石好きな人は】オーボンヴュータンのプティフールは「食べる宝石箱」
東京尾山台のオーボンヴュータンと言えば、フランス菓子の第一人者河田勝彦シェフが手掛ける伝統フランス菓子の名店。『フランス菓子の博物館』とも呼ばれるお店の宝石箱のような詰め合わせが「プティフール」なんです。
箱を開けると、洋酒の香りが漂う色とりどりのプチケーキがキラキラと並んでいます。職人の技で丁寧に作られたお菓子は、クラシカルなしっかりとした甘味で大人の女性をも虜にしてしまう味です!
8:【「スイーツより酒!」な人は】ワイン愛好家や食通の間で定評のある「奇跡のワイン」
【ケンゾーエステート】は、ゲームソフトで有名な『カプコン』の辻本憲三氏が開いたカリフォルニア・ナパバレーのワイナリー。ここのワインは、愛好家や食通の間で「奇跡のワイン」と呼ばれています。
藍、あさつゆ、りんどう、結といったネーミングにも、日本ならではのこだわりが感じられます。直販でしか購入できませんが、藍色の風呂敷で包まれた「プレミアムパッケージ」を送られれば、ワイン好きの人も納得するはすです。
9:【彼を試したい人は】イメージの女子イラストと自己紹介が書かれたワイン
女性のライフスタイルにフォーカスし、キャラクター毎にカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ、ピノ・グリ、リースリングと5つにイメージ化したワインが、「ガーリー・ガール・ワインズ」。
ボトルにはイメージした女の子の『自己紹介』が書かれているので、彼に自分のキャラクターに合わせて選んでみてもらうのも楽しいかも。デザイン性のある瓶の演出だけでなく、もちろんワインそのものの味でも高い評価を得ています。
※掲載情報は 2016/07/27 時点のものとなります。
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