記事詳細
日本から比較的距離が近く、観光スポットも多くて魅力的な「台湾」。治安も良く食事も美味しいこともあり人気の海外旅行先のひとつで、初めて訪れる方だけでなく、独特の雰囲気からリピーターが多いことでも有名です。
東京(成田)から台湾桃園国際空港までは直行便で約4時間。海外旅行初心者の方にもおすすめできる「これだけは外せない!」台湾ならではのスイーツ・家電・食器をご紹介します。これを買って帰れば、帰国後も台湾の魅力をご家庭で満喫できることでしょう。
1:台湾産パイナップル丸ごと1個入!ワンランク上のパイナップルケーキが話題!!
今や台湾土産の定番パイナップルケーキ。現地では、素材もパッケージにもこだわったワンランク上のものが話題になっています。火付け役は、表参道にも支店がある超人気のパイナップルケーキ専門店「サニーヒルズ 微熱山丘」ですが、台湾で初めてプーアル茶専門店を開いたお茶屋「廣方圓茗茶 クァンファンユェン・ミンチャー」のパイナップルケーキが特におすすめ。お店は地下鉄(MRT)「雙連」駅近くの小さな路地沿いにあります。
なんと一箱8個につき、台湾産のパイナップルを丸ごと1個使った餡を使用。しかも、麦芽糖のみでじっくり8時間も煮込んであるのでかなり濃厚な仕上がりで、繊維がしっかり残って果肉を食べている感じがして、強めの酸味と上品な甘さが絶妙なバランスだそうです。
本場のパイナップルケーキを味わうのであれば、ワンランク上のクオリティーのこの商品をどうぞ。
2:台湾で大人気の万能炊飯器「電鍋」は、昭和にタイムスリップしたようなスタイル
豊富なカラーバリエーションとレトロ感満載の「大同電気鍋」。まるで昭和にタイムスリップしたようなスタイルで、台湾メーカー「大同」が1960年から販売している炊飯器。すでに50年以上もの間、台湾の人たちに「電鍋」の愛称で親しまれているそうです。機能はいたってシンプルで、「炊飯」と「保温」のみ。しかし、その調理のバリエーションは、「炊く、煮る、蒸す、焼く」など多彩。しかも、基本の炊飯は30分ほどで完了。肉や魚を煮たり、野菜を蒸したりできるのも人気の理由のようです。サイズも3~20人分用と豊富なので、カラーを変えて2台持ちする人もいるそうです。台湾マニア必見の万能炊飯器は、日本の食卓でも映えそうですね。
3:台湾が誇る世界無二のデザイン!台湾の陶磁器ブランド「フランツ」の蓋つきカップ
2001年に創業の「フランツ」は、わずか15年にして国際的な高い評価を得て、世界66カ国、6000店舗にひろがった台湾が誇る有名ブランド。東洋と西洋を融合させた色鮮やかなデザインは、高度な技術を使い、一つ一つハンドメイドで作られているそうです。
その中でも、お家で作る中華料理がぐっとおもてなしの雰囲気になる、キュートな蓋つきカップは、シンプルで、どの食器とも合わせやすいデザインでおすすめ。最初に購入するフランツ・コレクションには最適ですね。デザインは、フランス人のJean Boggio (ジョンボッジオ)氏が、干支に合わせて描かれ、カラフルな色は全12色あります。中国茶だけでなく、スープやお粥などの汁物等、幅広く活躍しそうですね。
※掲載情報は 2016/07/21 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。