都心から車で2時間の大自然!群馬の牧場・農園に行ったら絶対買いたいご当地土産3選

都心から車で2時間の大自然!群馬の牧場・農園に行ったら絶対買いたいご当地土産3選

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都心から車で高速道路を使えば、2時間余りで行くことができる群馬には、体験できる牧場や農園が結構あります。大自然のなかで育てられる牛や農作物はストレスなく成長し、さらには作り手の愛情も加わり高品質でも有名。今回は、そんな高品質な素材を使ったお土産をご紹介します。たまには牧場や農園の自然のパワーでリラックスして、美味しいグルメを楽しんでみてはいかがですか。

1:【下仁田町・神津牧場】リッチなジャージーバターをアレンジして楽しむ

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甘楽郡下仁田町にある「神津牧場」のおすすめは、オレンジ色の缶もはっきりとしたデザインで親しみやすい「神津ジャージーバター」。イギリスのジャージー島が原産の毛色が淡い茶の乳牛「ジャージー牛」のみから作られるバターは、乳脂肪、乳たんぱく質の含有量が高く、このため濃くて味わい深いという特徴を持っているそうです。このリッチなバターは、もちろん定番のトースト等に塗っていただくのも、美味しいですが、バターを常温で柔らかく戻し、柔らかくなったバターに季節のフルーツを混ぜ、冷蔵庫で冷やした「フルーツバター」を作ってみてはいかがですか?

 

フレッシュフルーツを混ぜると、バターのコクとともに、フルーツの甘味と酸味も一緒に楽しめます。パンやマフィンにも合います。また、夏場は、牛が青草をたくさん食べるため、バターは濃い黄色になり、ゴールデンバターを呼ばれて珍重されているそうなので、ぜひこの夏チェックしてみてください。

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2:【太田市・松井牧場】卵を一切使わず搾りたてミルクで作るミルクプリン

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太田市にある「松井牧場」のおすすめは、搾りたてのミルクを使い、卵は一切使用していない「ミルクプリン」。真っ白なシャーベット状の口当たりから、時間の経過と共になめらかになる食感なので、ミルクの風味をたっぷりと感じることができ、さわやかな余韻も楽しめます。

 

また、牛模様の可愛らしいパッケージに描かれた3つのハートには、消費者(牛乳・乳製品・牛肉製品を食す人)、製造者(生乳・生肉を加工処理する人)、生産者(牛を管理する人)を表していて、牛がいてはじめて成り立つもの。そんな想いが込められているそうです。牛の気持ちを一番に考え育てる松井牧場が作るからこその「ミルクプリン」は愛情がたっぷりですよ。

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3:【沼田市・果実の里 原田農園】フルーツ農園が作るリンゴを丸ごと使ったスイーツ

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沼田市にある観光フルーツ農園「原田農園」のおすすめは、りんごをまるごと1個使用した、ころんとしたその丸い形がなんともキュートな「はらだのくーへん」。農園で採れたりんごをまるごと1個使用して作られたバウムクーヘンは、厳選された素材に上州産の新鮮な卵を使い、独自の配合で一層一層丁寧に焼き上げています。箱を開けると、りんごを丸ごと一個使用しているだけあって、ずっしりとした重みも感じます。何層にも生地が重なっているにも関わらず、外側のバウムクーヘン部分はふわふわの柔らかさ。また、中のリンゴはアップルパイの中身だけを食べているような感じ。なお、冷やすとバウムクーヘンの生地がよりしっとりとして、リンゴも冷たい触感が味わえるとの古ことですので、ぜひ、夏は冷やしてお召し上がりください。

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※掲載情報は 2016/07/17 時点のものとなります。

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