長いジメジメの梅雨が終わると、すぐにやってくるのは照り付ける日差しの夏！比較的日差しの柔らかい午前中に用事を済ませ、午後はお家でゆっくりと過ごす……、なんて理想的ですよね。

そんな午後のお楽しみに、さっぱり冷たいスペシャルドリンクはいかがですか？一人で楽しむも良し、おもてなしに使うのも良し。

スッキリ爽やかなドリンクは、暑い夏を乗り切るためのマストアイテム！キンキンに冷えたドリンクをゴクゴク飲んで、暑い夏を乗り切りましょう！

今回は、商品を紹介していただいたippinキュレーターによる、厳選されたドリンクのこだわりレシピも一緒にご紹介しちゃいます。ぜひ作ってみてください！

インド料理シタールの『アルフォンソマンゴードリンク』は、その濃厚さが普通の「マンゴードリンク」の比ではありません！一口飲んだだけで、マンゴーを何個も頂いているかのような濃厚な味わい！

添加物や着色料は一切使われていないので、いつでも完熟マンゴーそのものが楽しめるのは嬉しいですよね。

そのまま飲むだけではなく、ミルクと割ればマンゴーオレに。飲むヨーグルトに混ぜればマンゴーラッシーにも。凍らせればマンゴーシャーベット、ゼラチンを溶かせばマンゴーゼリーにも早変わりの万能ドリンクなのです！

涼しいお部屋でジューシーなマンゴーを味わいながら、南国気分を満喫しましょう♪

トマトの宝石とも言われている北海道のアイコトマト。糖度が8～13％と非常に高く、まるでフルーツのような甘みが特徴のアイコトマトのみで作られているトマトジュースが『トペンぺ』です。

トマトの果汁が濃厚すぎて逆さにしても瓶から出てこないほど！そのまま頂いても、甘くて濃厚でトマトジュースの概念を覆される程の美味しさ！

おすすめレシピは、ひとつまみの天然塩と上質なエキストラバージンオリーブオイルを加え、モッツァレアチーズとバジルを浮かべると完璧な味わいに！シンプルだからこそ際立つ素材の良さに、惚れ惚れしちゃいます。

暑い夏こそ、キンキンに冷えたトマトジュースをゆっくり一口ずつ味わいたいですね。

暑い夏、ダルくなった身体とやる気の起きないテンション……。そんな時はスッキリとした清涼感たっぷりの飲み物でリフレッシュ！

おすすめは、ミントとライムを使ったキューバのラム・カクテル「モヒート」です。「モヒート」に使うミントは『キューバ・ミント』というミントだそう。

作り方は、まずグラスにグラニュー糖を小さじ2杯入れ、ライムの絞り果汁を半分（お好みで1個入れても良し）、ミント2枝分と冷たい炭酸水を90ml加え、ミントをつぶすように混ぜながら、さらにラム酒（「ハバナ・クラブ」のホワイトラム。3年熟成ものが良い）40～50mlと氷4個を加えて、マドラーでよくかき混ぜれば完成。

暑い夏の午後、スッキリ爽やかな味わいのひんやり冷たい「モヒート」で、心も身体もリフレッシュさせてみてはいかがでしょう？

夏の天敵といえば「夏バテ」。そんな「夏バテ」対策としておススメしたいのが、だし汁で有名な「茅乃舎」の『飲む酢』。お酢は胃酸の働きを助け食欲を促してくれます。

今回紹介するのは、一番人気の「あまおう」と夏季限定の「パイナップル」です。おすすめのドリンクレシピは、「あまおう」大さじ1杯をトマトジュース160mlで割るだけの簡単ノンアルカクテル。

保存容器に「パイナップル」100ccを注ぎ、そこにカットしたお好みのフルーツ（今回はレモン1/2個、オレンジ1/2個、キウイ1/2個）とシナモンスティック1本を漬け込み一晩冷蔵庫で寝かせたノンアルサングリア。漬込み液に適量の炭酸水（上記に対して400cc程度）を加えて完成！

爽やかでスッキリした味わいの夏のとっておきドリンクは、真夏のパーティーでお出ししても喜ばれますね！

『Cool Sensations（クールセンセーション）』という画期的なお茶をご紹介します。ドイツにあるTeekanne（ティーポットの意味）社の商品で、近年日本でも発売されました。

『クールセンセーション』の素晴らしいところは、何といってもその出来上がりの早さ！フルーツティーなのに、ティーバッグ1つを250mlの水に入れ、たった5～8分置くだけで出来上がり！

程よい甘さと酸味が絶妙で、ゴクゴク飲めてしまうのが嬉しいですね。暑い夏の熱中症対策にもピッタリ！炭酸水で作れば、スッキリ爽やかなティーソーダが。本物のフルーツをたっぷり入れて、フルーツポンチにしてみるのも美味しそう！

あっとう間にできてしまうので、「飲みたい！」と思ったら即飲めるのが最大の魅力。たくさんの来客で飲み物が足りなくなっても安心ですね。