これがお煎餅!?今までの常識を覆す見て楽しい食べておいしい楽しい煎餅3選

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中国から飛鳥時代に伝わったとされている煎餅は、私たちの生活にはなくてはならないものになりました。丸くてこんがりきつね色というイメージがある煎餅ですが、最近ではさまざまな姿かたちの煎餅が販売されています。時代とともに変わる煎餅を今回は3つご紹介します!

1:250年以上前のお菓子がモダンになって登場!

これがお煎餅!?今までの常識を覆す見て楽しい食べておいしい楽しい煎餅3選

250年以上前から作られる富山県を代表するお菓子「薄氷」。富山特産の新大正米を使用した薄い煎餅に、阿波特産の高級和三盆糖を塗って作られています。薄氷本舗五郎丸屋では、もっと「薄氷」の魅力を知ってもらいたいと、「T5」というカラフルな薄氷を作りました。桜(塩味)、抹茶(苦味)、ゆず(酸味)、胡麻(滋味)、和三盆(甘味)の五味五色の味わいはお茶だけでなく、コーヒーや紅茶とも合う逸品です!

2:本物よりもおいしい!?エビフライ煎餅!

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一見するとエビフライをプレスしたようなこちらの「名古屋えびふりゃあ」は、名古屋の人々に愛されるエビフライを煎餅にしたものです。美しく焼き上げたえびせんべいを揚げることで、エビフライの香ばしい食感を表現しています。タルタルソースの酸味がえびの味わいにマッチしていて、緑茶と一緒にいただくことはもちろん、ビールのおつまみとしてもぴったりです!

3:博多伝統祭りにも使われるお面をモチーフにした煎餅

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毎年7月1日から15日まで「博多祇園山笠」という博多の町を清めてまわり疫病退散を祈祷したことを発祥とするお祭りが行われますが、その際に使われるお面をモチーフにした煎餅「二〇加煎餅」。単行本より一回り大きいくらいのサイズで、中にそのサイズの瓦煎餅が入っています。割りながら食べるサイズですので数人で分けて食べるのがおすすめです!

※掲載情報は 2016/06/29 時点のものとなります。

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