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オリジナルデザインは贈り物に最適
本場中国では、お月見の時期に一家円満を願い、円い月餅を食べる習慣があります。そして、中国で古くから親しまれてきたこの菓子を、より多くの方にもっと美味しく食べてもらいたいとの想いから誕生したのが、この円果天の月餅。直径3センチ程度の小さく愛らしい焼月餅です。
極薄の皮に丹念に練り上げた餡が詰められ、その種類は月餅を代表する中国風餡の円果天をはじめ、国産くるみ、ピーナッツと12種類の木の実やフルーツの食感を楽しめる木の実餡、すっきりした甘さでほのかな酸味の蓮の実餡、くるみとコクのある甘さの黒糖餡、黒ごまの風味が香ばしいまろやかな甘さの黒ごま餡など、種類は豊富。
また、季節を楽しむ限定の餡まで、選ぶのも楽しくなりそうなラインナップが揃っています。
そして、これからの季節ぜひ試して頂きたいのは、マンゴーやパイナップルケーキといった夏を感じるフルーツの洋風餡。日本茶や中国茶に合うのはもちろんのこと、フルーツの酸味とスッキリとした甘味は冷たい紅茶やコーヒー、ワインにもとても合います。
ぜひお試しくださいね。
また、小さくて愛らしくお客様のおもてなしやちょっとした休憩に重宝しているこの月餅は、用途にあわせて「内祝い」「感謝」「寿」「祝」などの型模様があるほか、オリジナルデザインのオーダーができるのも嬉しいところ。
特別な日や大切な方への贈り物としても喜ばれる一品です。
※掲載情報は 2016/06/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。
