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カロリーを気にする人でもやっぱりやめられないスイーツ。少しだけなら！なんてついつい甘い誘惑に負けてしまうことありませんか。今回は見た目も愛らしく味もお墨付きな7種類の「プチスイーツ」をご紹介していきます。プチサイズなら罪悪感も少なく食べることができるのでダイエットしたい方にもおすすめですよ。
1：かわいらしいビジュアルにほっこり！ヘルシーな「プチマフィン」
素朴でかわいらしいビジュアルがほっこりあたたかい気持ちにさせてくれる『DAUGHTER BOUTIQUE』の「マフィン」。植物性の素材のみを使って作り上げたヘルシースイーツです。他のマフィンよりもひとまわり小さいその大きさがもう少し食べたい！と思わせる心地よい余韻を残してくれます。体にスッと溶け込むような甘さはちょっと疲れたときにいただけば元気になれそうですね。
2： “ミニャルディーズ”専門店の上品で可憐な小菓子
東京・南青山にある世界でも珍しい“ミニャルディーズ”専門のパティスリー『アン グラン（UN GRAIN）』。日本では“ミニャルディーズ”という言葉は聞きなれない方も多いと思いますが、フレンチのコース料理の締めくくりとして食後の飲み物とともに提供される“小菓子”のことを指し、こちらのお店では小さくシックな菓子を総称してこう呼んでいるのだそう。小さいのにどれも普通の生菓子と同じように手が込んでいて、見た目はかわいいのに本格派。女性への差し入れにもぴったりですね。
3：ひと口では止まらない！濃厚なのに甘すぎない「ふたくちーず」
続いてはプチサイズのチーズケーキをご紹介しましょう。こちらの「ふたくちーず」は名前の通りふたくちで食べられる小ぶりのチーズケーキで、濃厚なチーズとさっぱりとしたサワークリーム、そして底のタルトの3層がマッチした小さいながらも手の込んだ優等生ケーキ。思わず見とれてしまうような赤いパッケージが気の利いた手土産としても活躍してくれそうです。
4：あの小説家も愛した昭和30年代から愛され続ける「ベビーシュークリーム」
静岡県三島で80年以上も続く『ララ洋菓子店(現在はパティスリーララ)』 。作家の太宰治が執筆活動で三島に寄宿している間、こちらのお店に通い詰めたなんていう話もあるのです。昭和30年代から地元の人たちに愛され続けているのが「ベビーシュークリーム」。プチサイズの香ばしく柔らかいシュー生地とまろやかな風味のカスタードクリームはどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。
5：自由が丘の老舗和菓子屋さんが作り出すカラフルでかわいい「まゆ最中」
自由が丘といえば新しいスイーツを発信する街というイメージがありますが、実は地元の方に愛される老舗の和菓子屋さんもあるのです。それがこちらの『蜂の家』。人気の「まゆ最中」は5色のカラフルな一口サイズの最中で、小倉、胡麻、白つぶし、柚子、黒糖の5種類の餡がぎゅっと詰められていて、１色ずつ味の変化も楽しむことができます。軽さもあるので気付いたら5つ全部食べてしまっていた、なんてこともあるそうですよ。
6：食べるだけで縁起物！日本で唯一のベビーカステラ専門店の「合格ベビカス」
東京葛飾にある日本で唯一のベビーカステラ専門店『おやつ屋さん』が生み出した「合格ベビカス」。縁起の良い“合格！”という焼き印と“good！ ”というOKマークの焼き印がなんともかわいらしい一品です。夜遅くまで勉強する受験生の夜食のお供にとオーナーが考え出したそう。生地はふんわり甘すぎず、そして夜に気になりがちなカロリーは控えめ。これは合格祈願じゃなくとも小腹がへったときにぜひ食べたいですね。
7：カラフルにトキめく！『アンダーズ 東京』で手土産にしたい「エクレア」
東京の新たなランドマークとして虎ノ門に誕生した“虎ノ門ヒルズ”。このビルの1階にあるライフスタイルホテル『アンダーズ 東京』のペストリーショップは手土産を購入するときに重宝するお店。おすすめの「エクレア」は6cmくらいの大きさで女性でも一口で食べきれるところがポイント。中のクリームも抹茶、塩キャラメル、柚子、季節限定のものなど甘さ控えめなので、色んな種類を買うのも楽しそうですね。
※掲載情報は 2016/06/20 時点のものとなります。
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