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1582(天正10)年のこの日、本能寺の変で、織田信長が明智光秀に裏切られ、本能寺で自害しました。「敵は本能寺にあり!」という有名なフレーズがありますが、皆さんは本能寺を訪れた事はありますか?もう訪れた人もまだ訪れてない人も、ぜひ一度足を運んでみてください。なぜならば、本能寺の周辺では絶品の焼き菓子が手に入るからです!
1:織田信長も愛した!?カステラを素敵な茶寮で
真偽については定かではないですが、カステラを最初に食べた日本人は織田信長だという説があります。本能寺から徒歩15分程度のところにある、然花抄院では丹波黒豆を食べて京都で育った鶏の卵が使われた紙焼きカステラ「然」を購入できます。こちらの濃厚な味わいのカステラは、日本情緒溢れる中庭が美しい茶寮でも頂く事ができます。大小のサイズがあるので、小さいものを茶寮で、大きいものは手土産におすすめです!
2:京都といえば抹茶!選りすぐりの抹茶を使って作られたバウムクーヘン
本能寺から徒歩15分のところにある宇治茶の老舗「丸久小山園 西洞院店」では、「究極のバウムクーヘン」を手に入れる事ができます。丸久小山園が、特別に選りすぐった抹茶を贅沢に使用。あのバウムクーヘンで有名なユーハイムとのコラボ作品です。抹茶本来の味を最も活かせるように、ユーハイムが配合率を究極にこだわった、まさに究極の抹茶のバウムクーヘン。本物が知る本物の味に仕上がっています。
3:京都の洋菓子店といえばここ!歴史の重みを感じるダックワーズ
明治40年から同じ場所で洋菓子店を営む老舗中の老舗「村上開新堂」は、本能寺から徒歩7分程度のところにあります。こちらの30年ぶりの新作はダックワーズです。一口食べるとパリッとした外側とふっくら且つしっとりとした食感、中に込められたキャラメルクリームがまた至極絶品です。
※掲載情報は 2016/06/02 時点のものとなります。
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