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今日から6月に入り、暦の上では夏になりました。夏になると、気温も湿度も上がりジメジメしてくるので、冷房や冷たい食べ物・飲み物によって体が冷える方も少なくないのでは？そこで、夏こそ温かいお鍋を食べて体を元気してあげるのはいかがですか？「夏冷え」に備え、体を中から温め、お肉も野菜もバランスよく食べられる「夏鍋」を美味しく頂ける品をご紹介します。
1：自宅で本格火鍋を食べるならこれ！「守破離」の“本格薬膳火鍋セット”
元CA、企画＆ライターの渡邊里衛さんが、「自宅でこんな本格火鍋が食べられると思わなかった！」と思わず絶賛されたのが、高松「守破離」の「本格薬膳火鍋セット」。陰陽に見立てた2色のスープを分ける専用鍋に、白湯(パイタン)スープと呼ばれる白濁のスープと、唐辛子や香辛料がたっぷり入った紅い麻辣(マーラー)スープに、本場中国から取り寄せた10種類以上の薬膳を入れ、お好みのお野菜やきのこ、お肉に魚介をたっぷり入れて、最後には薬膳スープを飲み干せば、体のなかから温まること間違いなしですね。
2:自宅で簡単！本格水炊きが楽しめる！本場、九州・博多の水炊きはスープも絶品！
「暑い夏でも鍋が恋しくなる」フードスタイリストのマロンさんがおすすめされるのが、「博多とり田の水炊きセット」。九州産にこだわり新鮮な材料だけを使っているこの水炊きセットは、鶏ガラは使わず、贅沢に丸鳥を炊き込んで作ったスープ、新鮮な鶏肉、セットによっては野菜まで入っています。白濁した濃厚な鶏スープには、女性にはうれしい「コラーゲン」も入っていますので、スープもしっかりいただきたいですね。
3：夏でもおでん！関東おでん店の暖簾の代表とも言える「お多幸」のおでん
関東おでん店の暖簾、その代表と言える「お多幸」。東京屈指の歴史ある店として知られています。おでんの定番「大根」やお任せ10種（2人前）の具材がエンジ色の専用缶に入っており、出汁は別容器で準備してくれます。持ち歩いても汁がこぼれる心配がないので安心ですね。ぜひ、「老舗のこだわりおでん」を汗をかきながら、ご自宅で味わってみてください。
※掲載情報は 2016/06/01 時点のものとなります。
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