一度聞いたら忘れない!名前にインパクトがある手土産!

一度聞いたら忘れない!名前にインパクトがある手土産!

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一度聞いたら忘れない名前のインパクトのある菓子。そんな手土産を手にした貰い手は、贈り手を忘れる事はありません。手土産は味にも名前にもインパクトが大切です。そこで今回は、さまざまなシーンで使える、名前を聞いたら絶対に忘れない手土産をご紹介します。これから新年に向けてお贈りするのにぴったりの手土産で新年のご挨拶をしてみてはいかがでしょうか。

1:新しい事を始める人に贈りたい「出陣餅」

一度聞いたら忘れない!名前にインパクトがある手土産!

新潟県上越市かなざわ総本舗の「出陣餅」。用途に合わせて楊枝の種類が「必勝」、「寿」、「出陣」と3パターン用意されています。そのため、結婚式や受験シーズンの縁起物としても購入される和菓子です。上越市は、戦国時代の名将上杉謙信にゆかりある場所で、餅を将兵に与えて力づけ、決戦に臨んだ謙信公を敬い慕って生まれたのが、「出陣餅」だそうです。さまざまな用途に合わせて使う事ができます。

2:70年以上愛され続ける熱海名物スイーツ「ネコの舌」

一度聞いたら忘れない!名前にインパクトがある手土産!

1948年の創業から熱海の地でフランス菓子を販売し続けている「三木製菓」。その代表格のお菓子といえるのが、「ネコの舌」です。熱海らしい魅力ある地元商品を『熱海ブランド』として認定した“ATAMI COLLECTION A-PLUS”に選出されています。ラングドシャというフランス菓子がありますが、まさにそれ!猫の舌の形をしたクッキーです。また、パッケージの箱が昔ながらの風情あるデザインで、袋詰めされたイラストもレトロ感満載。猫に合わせてか、ネズミのイラストなんですよ。いやはや、70年近く愛され続けている雰囲気が出ていてとってもキュートです!

3:どんな場面でも使える万能菓子「六瓢息災」

一度聞いたら忘れない!名前にインパクトがある手土産!

「無病息災」の語呂合わせから作られたこのお菓子は、タルト生地の中に、滋養が豊かな蜜付けの生姜、アーモンドやクルミなどのナッツが入っています。昔から漢方薬として使われてきた生姜をふんだんに使用していますが、生姜とナッツという組み合わせも面白く、洋風のヌガーなどよりあっさりしていています。ナッツの歯ごたえとタルトのサクッとした食感がたまらなく、一口サイズで食べやすい事と日持ちがするので、年始だけではなく、冠婚葬祭やちょっとしたお祝いなどでも活躍してくれる頼りになるお菓子です。

※掲載情報は 2016/12/27 時点のものとなります。

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