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相性抜群、オリーブとナッツの出会い
長崎県大村湾に浮かぶ小さな島「竹ノ島」。
竹ノ島は網代から船で5分。その島の周囲は4kmで、人口10人の小さな小さな島です。この島の一つの家族から生まれた『小さな島のオリーブ畑』は、オリーブを父が育て、母が塩漬け、宣伝は娘たちと、まさしく家族の絆で作り上げた手作りのやさしいお菓子です。
オリーブは古くから平和や再生の象徴として人々に愛されていますが、農薬や化学肥料に頼らない栽培は木に虫がつき、手作業が増え手間が掛かるそうです。
今回ご紹介する小さな島のオリーブ畑 の「オリーブ&ナッツ」は、丁寧に収穫されたオリーブの塩漬けを乾燥させたものと、有機ナッツ(ピーカンナッツ、クルミ、カシューナッツ、アーモンド、カボチャの種)をブレンドし、塩とメープルシロップのみで加工している、お菓子というよりオリーブとナッツそのものの美味しさを味わえる一品です。
歯ごたえがあるナッツは、まずほどよい塩味を感じ、その後はメープルシロップのほのかな甘さに包まれます。そして、酸味があるオリーブが相まって、ホッとやさしい味わいを楽しめる相性のよい組み合わせです。
また、シンプルでお洒落なパッケージは、作り手の想いが詰まった宝石箱のようで、贈り物にも喜ばれることでしょう。
受注後、手作りで生産しているため、届くまで多少時間がかかりますが、そんな待ち遠しい時間もわくわくしますね。
知る人ぞ知る一品、『小さな島のオリーブ畑』ぜひお試しください。
※掲載情報は 2016/05/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。