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春から新生活をスタートさせた皆さんも、そろそろ周りと打ち解け慣れてきたころでしょうか?中には、少々お疲れモードの方もいらっしゃるかも知れませんね。疲れを発散するには自然の中で思いっきり自分を解放してあげるのが効果的。週末は気の置けない仲間たちを誘ってバーベキューや、ホームパーティーなんていかがですか?お供にする食材だってちょっとイイものをチョイスすれば気分も上がること間違いなし!今回はオススメのお肉を紹介します!
1:脂がくどくなくて、あっさりした味が自慢!宮崎の「尾崎牛」
こちらは、宮崎の尾崎さんがご自分の農場で育てている「尾崎牛」です。
こちらの尾崎さん、お父様の経営していた農場のあとを継ぐ前にアメリカで畜産の勉強をなさったという、仕事への情熱を感じさせてくれるお方です!
「自分が感動していないのに、ひとを感動させることはできません」と仰り、お肉の味はきちんとご自分の舌でチェックして、理想の味に育て上げてきたとのこと。脂がくどくなくあっさりとしたおいしさが自慢だそうです!
2:ちょっと変わり種!?でもとっても美味しい鴨肉!!
こちらは、新潟の越後平野で鴨の養殖をされている、この道30年という福島さんの真鴨です。
バーベキューの食材で鴨肉?と思われそうですが、こちらの鴨肉はとても贅沢な環境で飼育されているので、お肉そのものがおいしく、シンプルに塩コショウで下味を付けて焼くだけでも十分なおいしさなので、この鴨肉はバーベキューのお供にはオススメなんです。
鉄板の上でごはんと合わせて焼きめしにしてもいいですね。
3:「クセがないラム肉」で青空ジンギスカン
こちらは、北海道の松尾ジンギスカンです。
こちらの肉は、オーストラリアやニュージーランドの恵まれた環境で飼育された良質な羊肉を厳選して使用しています。
羊肉は部位によって脂の量や風味が異なりますが、松尾さんではラムとマトンの2種類のみを使用し、その中からジンギスカンに適した部分だけを選別し余計なスジや脂を丁寧に切り分けています。これら全て手作業で行っているといった徹底ぶり!青空の下でジンギスカンはいかがですか。
4:焼けるまで待てない!取り合い必至!?の極上肉
こちらは、宮崎県の有田さんの牧場で飼育された、極上の牛肉「エモー肉」です。
こちらの牧場では、地元、尾鈴山の地下100mから汲み上げた新鮮な水や、農林水産省認定の飼育認定管理者である社長が独自に選定したという、薬品や抗生物質を一切含まない自家配合飼料を与え、陽の差し込む明るい環境で5歳までの若い牛を飼育しています。
お肉は赤味が多く、お口の中に入れたらとろけるくらいに柔らかな食感はバーベキュー最高のご馳走です。
4:なにこの形!おもしろい!みんなをビックリさせちゃうお肉
こちらは、北海道の肉神さんの「骨付きスネハム」です。
北海道産銘柄豚『夢の大地』を贅沢に使用した、何と!重さ2キロのお肉の塊です。しっとりとした肉質、甘みのある風味が特徴で、その名の通り豚のスネの部分をそのままハムに仕立てているので、寄せ集めてプレスしているようなハムとは格が違います。
また、薄くスライスすれば30~40枚も取れるので、ちょっとした大人数でも全員で楽しめますね。こちら「期間限定の人気商品」です。
6:バーベキューと言ったらやっぱりこれでしょ!ウインナー&ベーコン
こちらは、岐阜県養老町と言ったら「焼肉街道」と呼ばれる街道があるほどのお肉の名産地です。
小林商会さんはこの地域で樽仕込みという昔ながらの製法で、ハムやベーコン、ソーセージなどを製造しています。こちらのソーセージやベーコンは生でも食べられますが、せっかくのバーベキュー!ベーコンは厚切りにして、ソーセージはじっくりと転がして、鉄板の上でアツアツのプリプリにしてから一気にほおばるのが一番おいしい食べ方です。
7:焼いたらそのまま「いただきまーす!」みんな大好きハンバーグ
こちらは、肉の石川さんの熟成ハンバーグです。
このハンバーグはきちんと下味が付けてあり、なおかつ熟成されていますので火を通しただけで美味しく食べることができます。
「つまりソースなしで大丈夫!」というのも、実はこのハンバーグは、焼くことで独特の熟成香が出るので、お肉のうまみと香りだけで美味しく食べられるんです。ちなみに油をたくさん使って焼くと、せっかくの熟成香が弱くなってしまうそうなので、お忘れなく。
8:じっくり丁寧に作りあげられた、熟成ベーコンをほおばる!
北海道エーデルワイスファームさんの看板商品「薪・炭火仕上ベーコン」は、素材の豚肉を本場ヨーロッパから仕入れたり、熟成期間や温度管理に独自の方法を用いて徹底することで、他では味わえない格別な仕上がりになっているのが特徴です。
コツ要らずで、簡単にカリカリに焼き上げることができ、脂身も美味しく、アツアツのうちは口の中でとろけるような食感、そして冷めても硬くならないなんて、まさに絶品です
9:そのおいしさはイベリコ級!アボカドの力で育った「アボトンベーコン」
アボトンは、メキシコを訪れた生産者代表が、現地で食べたイベリコ豚の味に感動し、この品質に負けないものを作りたいと考え生み出したブランド豚です。
イベリコ豚が柔らかいのはエサのドングリに含まれるオレイン酸による効果、ならば同じくオレイン酸を多く含むアボカドを与えて飼育してはどうだろうか?と考え、試行錯誤の末に、飼育に成功したこのアボトン、柔らかく脂身に甘さがあり、豚特有の臭みがないのが特徴です。
10:どれから食べよう?無添加で安心!バーベキューの定番「ソーセージ」
仙台の酒造会社、勝山さんの工場は宮城県西部、仙台市泉ヶ岳の麓に位置し、きれいな水や空気といった自然の恩恵の中で、無添加ソーセージの製造を行っています。
厳選した新鮮なお肉や香辛料、天然羊腸を使用し、厳重な温度管理のもと、一切無駄のない手さばきでうまみをギュッと閉じ込めたこだわりの逸品は、バーベキューの食材のマスト!食事にもつまみにもなるソーセージ、みんなきっと大喜びするはずです。
※掲載情報は 2016/05/30 時点のものとなります。
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