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岩手に旅行で出かけた時におすすめのお土産を紹介します。岩手名産として知られるあのお菓子も進化していたり、復興支援で新たな銘菓も誕生しています。ぜひ、旅のお土産話と一緒に手渡してみませんか？
クセがなくて食べやすい！サヴァ缶
黄色に青のデザインで北欧っぽさを感じる”サヴァ缶”。フタを開けると、サバがオリーブオイル漬けになっています。サバ缶にありがちな匂いも抑えられているので、とても食べやすくなっています。おしゃれな”サヴァ缶”を使用した料理として一番はじめにパスタが浮かびましたが、サラダをはじめ、そのままごはんにのっけて食べることもできます。EPAやDHAが豊富なサバを骨ごと使用しているので、女性へのお土産にもおすすめです。
進化する名産品！チョコ南部
『岩手のお土産何がいい？』と聞くと噛みごたえがありゴマや落花生などがたっぷり入った”南部せんべい”を指名されることもあるのではないでしょうか？”チョコ南部”は、クラッシュさせた南部せんべいをチョコでコーティングさせたもので、”南部せんべい”のやさしい味とチョコレートの風味が絶妙なお菓子です。小袋に入っているので、職場へのお土産にもおすすめです。
封を開けたときの驚く顔が楽しみ！銘菓三代杉
中尊寺の本堂脇にある根の繋がった3本の大きな杉から名付けられた”銘菓三代杉”。墨で書かれた文字と墨画のようなデザインのパッケージを見て、和菓子だと思う方も多いのではないでしょうか？しかし中のお菓子は、バウムクーヘンの中央にガナッシュチョコレートを入れ、やわらかいクッキーで挟んだ洋菓子なのです！そのまま食べるとやわらかい食感で、冷やすと少し固めという食感のアレンジも楽しめます。今までにない食感なので、お土産にもおすすめです。
お土産に困ったら”pecco”がおすすめ！
第1回新東北みやげコンテスト食品部門で最優賞を受賞した“pecco”は、『少し』という岩手の方言からつけられました。駄菓子として発達してきた岩手の郷土菓子を食べやすいサイズにリニューアルし、スマートなデザインのパッケージに『少し』ずつ詰めて販売されています。昔ながらの素朴な味わいは懐かしさも感じ、相手の方に気をつかわせないお土産としてもおすすめです。
魔法の生ドレッシングで野菜好きになあれ！
二戸市の有名レストラン”ボヌール”は、地産地消にこだわった料理が楽しめるお店です。サラダをはじめ、料理にも使われている自家製ドレッシングがお店以外でも食べられるよう。特製容器入りの生ドレッシング”ボヌドレ”として発売されました。化学調味料を使用せず、玉ねぎ本来のおいしさを引き出したドレッシングは、野菜だけでなく肉料理などにもぴったり。野菜をあまり食べないお子様はもちろん、野菜を食べる機会が減っている方にもおすすめのお土産です。
※掲載情報は 2016/05/22 時点のものとなります。
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