「女性が輝き続けることができる経験と価値を提供する」ことをコンセプトに、今年に新宿駅に誕生した豪華な商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」。新宿駅南口からすぐの立地で迷うことなく行くことができ、日本初出店のニューオープンのレストランやカフェなどのお店なども入っていることで、今も尚注目のスポットです。

1度行けばなんとなくおしゃれな店の雰囲気や、どこでならここでしか食べられないものがあるか、そして何を買うかなど、多少目星がついても、初めて行く場所では迷ってしまうもの。

自分用ならまだしも、人に贈るものだったり、ちょっと立ち寄って手土産を買いたいなんてときにおすすめのテイクアウトOKな商品の中から、この「NEWoMan(ニュウマン)」で注目したいお店のスイーツやパンの中でも、スイーツのプロやアナウンサー、エグゼクティブ・アシスタントやPRコンサルタントなどの方々に教えてもらった、手土産やギフトでも喜ばれるモノを選んでみました。

困った時や急な入用の際には、ぜひ交通の便がいい新宿にある「NEWoMan(ニュウマン)」に立ち寄って、サッと購入してみてはいかがでしょうか？

昨年オープンをした際には大きなニュースになりましたので、すでにお店に訪れている方もいるかと思いますが、Blue Bottle Coffee（ブルーボトルコーヒー）もNEWoMan（ニュウマン）の1階に入っています。清澄白河にオープンした際には、エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さんにご紹介いただきましたが、1カップずつ丁寧に淹れるのが特徴のコーヒーはもちろん、オーダーしてからその場で焼いてくれる焼きたてアツアツのワッフルなどのコーヒーに合うメニューも用意されています。また、テイクアウトなどもできますので、急な手土産が必要な際にも便利に利用ができる、コーヒーを楽しむだけではもったいないお店です。

ジョエル・ロブションのパンが手軽に味わえるのが魅力のお店。こちらの画像は季節限定商品になりますが、様々な種類の味を楽しめるので、差し入れで選んでも天気の日に外で食べても美味しくたべられる、そんなパンが並んでいます。。

こちらは、おかきで有名な赤坂にある【赤坂柿山】と茗荷谷にある和菓子の【一幸庵】のコラボレーションで生まれた新ブランド【飄々庵】（ひょうひょうあん）。米菓と和菓子の新しいお菓子は、「堅苦しくなく、力を抜いて飄々と美味しいお菓子をお届けしたい」との思いから、このブランド名となったそうです。紹介者のフリーアナウンサーの魚住りえさんのオススメは、白餡と砂糖を合わせて寒梅粉とみじん粉の二つの食感の異なる糯米粉を加えて揉み上げて、板状に押し固めた「味和音（みわね）」。一口で頂ける、見た目も可愛いお菓子で、味もブルーベリー、ストロベリー、グリーンレーズン、生姜、ゆず、プルーンの6種類あるので、相手の好みにも合わせやすいお菓子です。

人気レストラン【AU GAMIN DE TOKIO （オー・ギャマン・ド・トキオ）】の新店舗がこちらのNEWoMan（ニュウマン）の2階にあります。色々なメニューがありますが、その中でも注目したいのがPRコンサルタントの藤森もも子さんが紹介してくれた、「究極のスフレ玉子サンド」と「ベーコンミルフィーユサンド」。「究極のスフレ玉子サンド」は、レストランでものスペシャリテの「スフレオムレツ」を使った逸品。「ベーコンミルフィーユサンド」は、ベーコンとチェダーチーズが1枚ずつ層となった、ボリュームたっぷりのサンドイッチです。どちらも限定数だそうですので、事前に問い合わせをして確認をすることをオススメいたします。

昨年に鎌倉にオープンしたチョコレート専門店の【ca ca o(カカオ)】が、2階にオープンしています。全世界カカオ生産の9％しか採取されないコロンビア産のトリニタリオ種「フィノデアロマカカオ」を使ったチョコレートも食べられるお店です。こちらは、生チョコレートを始めて販売したといわれている「SILSMALIA（シルスマリア）」より生まれたお店。（2016年1月より株式会社ジャーニーカンパニーが運営）そのため、貴重なカカオを余すことなく生チョコのタルトやカカロンなどここでしか味わえない、チョコレートの魅力を引き出したスイーツを作っています。ミラノ万博日本館　公式サポーターの里井真由美さんにもご紹介いただきましたが、チョコレート好きな方には一度訪れていただきたいお店です。

※店舗によって販売している商品はことなりますので、購入する場合は事前にお問い合わせください。

チョコレート好きな方にはおなじみのお店も2階にはいっています。M.O.F（フランス国家最優秀職人章）保持者であるニコラ・クロワゾーさんのチョコレート専門店【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】。ippinでも2名の方に紹介されています。スイーツコンシェルジュ　アドバンスの佐藤ひと美さんには、スナック菓子を手軽に食べる感覚をコンセプトに作り上げた「バトネ プラリネ」、荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さんには、外側がカリッとして内側がモチっとしたシュー生地の中に、柔らか過ぎない口当たりの良いクリームが中にギッシリと入った「エクレール」を紹介していただきました。チョコ好きな方には絶対に選びたい手土産です。

5世紀に渡って営んで来た老舗和菓子、あの「とらや」が、自由で新しいお菓子をコンセプトに出した「トラヤカフェ」の逸品、「あずきとカカオのフォンダン」。とらや伝統のこしあん・小倉あんに、ショコラ（カカオ）を混ぜることで洋菓子フォンダンとして生まれ変わり、シナモンの香りが、何とも上品で、一度食べたら癖になる事間違いなしです。緑茶、珈琲、赤ワインなど何とでも相性バツグンですので、お茶菓子にも、お酒のあてにもピッタリの逸品です！

アーモンド、ピスタチオ、くるみ、ヘーゼルナッツという王道の4種のナッツが、瓶の中にぎっしりと入った「ナッツのはちみつ漬け」。ヨーグルトやアイスクリームなどにかけてもおいしいのはもちろん、チーズやパンと合わせると最高のハーモニー。さっぱりとした甘さのはちみつに贅沢に漬け込まれています。

食べる人を選ばずどんなシチュエーションでも活きる商品ですし、瓶詰めだからで持ち運びも簡単なので東京の帰省土産としても最適です。