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2枚のマカロンにジャムやクリームが挟まれた日本でもよく見るマカロンは、パリにある「ラデュレ」で販売されたのが始まりだと言われています。現在日本でも、スイーツ店には必ずといっていいほど販売されているマカロン。マカロン好きが増える中、さまざまな種類のマカロンが販売されています。そこで、今回はおいしいマカロンを3人のスイーツのプロにご紹介してもらいます。
1：フルーツのおいしさを凝縮したマカロン
2015年、大阪市・瓦屋町にオープンした「ショコラティエ ル・プティ・ボヌール」。こちらで販売されている「マシュマカロン」は、艶々に煌めくマカロン型のショコラの中に、フルーツソースとフルーツの果汁を泡立てたマシュマロが閉じ込められています！
2：お店のキャラクターがマカロンに変身
福岡県にあるこぐまや洋菓子店。お店のキャラクターのしろくまのぬいぐるみ「タツオ」くんをモチーフにした「こぐまかろん」は、木苺・キャラメル・レモンの3種類。大きさも500円玉よりも大きいマカロンなため、食べ応えも十分です。丁寧な作りがしっかり表現されて、お皿に並べると今にもお喋りしそうなくらい賑やかです！
3：最高のシェフと最高の食材で作られたマカロン
兵庫県のエス コヤマの小山進シェフが手がけるショコラとマカロンが融合した「MC-07」。「チョコレート界のフェラーリ」と言われる『イタリアDOMORI（ドモーリ）社』のクーベルチュールをシェフ自らセレクトし、産地・品質・含有率が異なる7種のチョコレートペーストがサンドされています。「Multforme」（多種多様）＋7種の「Cacao（カカオ）」という意味が、【MC-07】という商品名に表されています！
※掲載情報は 2016/04/27 時点のものとなります。
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