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来週はもうゴールデンウィーク！みんなでワイワイ出来るバーベキュー。友人や家族でバーベキューを計画されている方も多いのでは。やっぱりバーベキューで盛り上がるのは、食材。そこで今回はちょっとスペシャルな食材を集めてみました。
バター派？しょうゆ派？「泳ぐホタテ！」をそのまま焼く
お取り寄せしたスチールボックスを開けると、口がぱくぱくと開いており、指を入れようものなら噛まれます（笑）。三陸の釜石から届いた泳ぐホタテをそのままバーベキュー網に載せ、しょうゆがバターをたらせば、それでだけ盛り上がること間違いなし！
初島から届く歩き出しちゃう伊勢海老
首都圏から一番近い離島として都心からもアクセスがいい初島から届く、活きた「伊勢えび」。地元の新鮮な魚介類を宅配でお取り寄せできます。人手も足りないので、宅配は積極的ではないかもしれませんが、あればお刺身でも頂ける程の生きた伊勢海老も送ってもらえます。
海女さんが採ってきたサザエ
栄養豊富な海の海藻類を食べ育った輪島の天然サザエ（さざえ）は鮮度抜群。壺焼きは、そのまま焼いて少しお醤油を垂らすのが王道ですが、お勧めは、バター醤油。最初からサザエのツボの中にバターと醤油を少量入れておきます。あとは焼くだけ。溶けだしたバターと醤油の中でグツグツと煮るようになります。シーズンがまだ早いかもしれませんので、直接確かめてみてください。
盛り上がること請け合い！話題の熟成肉
バーベキューをするならやっぱり「お肉」が主役ですよね！こんな塊肉が出てきたら思わず歓声が上がりそうです。こちらは注目の熟成肉-エイジングビーフの肉塊です。厳選された黒毛和牛を枝肉の状態で約4週間エイジングし、更に2週間ほど真空状態で熟成させたお肉だそうです。会話も盛り上がること間違い無し。
緑と水のきれいな町の工房で作ったウインナー
バーベキューで子ども達に大人気なのがウインナーです。そこで安心してお子さんに食べてもらえるウインナーがこちら。もちろん大人も十分満足できる美味しさです。養老ハム工房小林商会の「あらびき腸詰ポークウインナー」は、日本名水百選の養老の滝のある自然豊かな工房で、厳選された新鮮な原材料を昔ながらの伝統製法で、職人が1本1本丹精込めて作っているそうです。杉の木樽に漬け込み、時間をかけてじっくり熟成させているので、肉の旨味が凝縮しているとのこと。早く焼いて食べたい！
BBQの新定番。旨味とスモークの薫りがあふれる上質なベーコン
BBQといえば、適度にスライスされた牛肉や鶏肉、野菜を焼くことが多いですが、ちょっと変わったものが食べたいという方におすすめなのが、このエーデワイスファームの「薪・炭火仕上ベーコン」。マイナス2度の凍るか凍らないかという絶妙な温度で塩漬けする「長期氷温熟成」と、カシワやナラの木を2年以上乾燥させ、熟練した職人達の手作業の「薪・炭火仕上げ」という製法で作られたという超こだわりのベーコンです。焼くと、脂身がジュワっと溶け出し、お肉のおいしそうな香りと、ベーコン特有の鼻孔をつくスモークの薫りが。肉汁たっぷりのベーコンは、甘味、塩味のバランスが抜群！
美しい自然のなかで育った播州百日どりを丸ごと味わう
このトリ風土研究所は「見て・考え・味わう」をコンセプトに、美しい自然のなかで育てられた地鶏を１羽まるごと、生産地から家庭の食卓へ届けてくれます。その鶏は、兵庫県多可郡で生産されている銘柄鶏・播州百日どり＝地鶏のみ。朝引きの地鶏をすぐに解体し、焼き上げたその日に出荷されるので、新鮮。今やダッヂオーブンもバーベキューの重要アイテムのひとつなので、鶏の丸焼きもすぐに出来ます。
※掲載情報は 2016/04/22 時点のものとなります。
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