塩で甘みを引き立てる！あまじょっぱ塩スイーツ3選

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塩キャラメル、ケークサレ（塩味のケーキ）、塩プリン、塩チョコ、塩羊羹と「塩」味のスイーツブームはまだまだ続く勢いですね。

昔ながらのスイーツの塩豆大福、塩を少々振って食べるスイカのように、少々の塩味は本来の甘みを際立たせてくれる名脇役なんですね。

今回は、スイーツなのに塩が主役で、「甘じょっぱさがウリ」が決め手の塩系スイーツのなかから、おすすめの3商品をご紹介します。これを選べば、「甘くてしょっぱい」スイーツにはまること間違いなしですよ！

1：しっかりと主張のある塩味がクセになる、バウムクーヘン

この「雪塩ばうむくーへん」は、塩が隠し味、甘さを際立たせるための脇役というより、塩味あってのスイーツ、塩が主役のスイーツです。決してしょっぱいわけではなく、ほのかに、でもしっかりと主張のある塩味が、クセになりそうな美味しさが人気のひみつ。

また、「雪塩ばうむくーへん」にはハードタイプとソフトタイプの2種類があります。両方とも、宮古島のこだわりの塩・雪塩と、みやコッコ牧場の平飼いの鶏卵、国産発酵バターなど、厳選された素材から生まれたバウムクーヘンです。

ソフトタイプは、低温でゆっくり焼き上げた、ふわっとしたバウムクーヘンで、見た目も食感もいわゆる典型的なバウムクーヘンを想像していただくといいのですが、ハードタイプはまるでゴロンとした木の切り株のようで、雪塩クリームでコーティングされています。

ハードタイプは、卵も黄身を多めに配合して、高温でしっかり焼きあげているそうでカリカリ感、さっくり感があって、食感的にも面白いです。

どちらも甲乙つけがたいですが、あなたは、どちらがお好みですか？

絶品塩スイーツ！宮古島の雪塩から生まれた「雪塩ばうむくーへん」

サロン道(C)研究家ローズ麻生育子

http://r.gnavi.co.jp/ippin/article-5749/

2：1日1800個も売れるプリンは、こだわりの塩がプリンをさらに甘くする！

福岡県糸島にある「工房とったん」。こちらでは、塩を全て手作りで作っています。設備も全てオーナー手作りというこだわりの塩がおいしくないはずがありません。そんな「またいちの塩」を使ったプリン「花塩プリン」が販売されています。

「花塩プリン」には、「プレーン」「ごま塩」「生チョコ（期間限定）」の3種類があります。花塩とカラメルソースはプリンと別々になっているので、まずはプリンだけを食べてみると、とろっとしてやさしい味わいだそう。そして付属の「花塩」と「カラメル」をかけてみると、カラメルの甘みを花塩が引き締める事によってプリンの甘み、旨みがさらに増すのだとか。

甘いプリンに塩をかける事でプリンの甘みがさらに増す1日に1,800個も売れるというこちらのプリン。是非一度味わってみてはいかがでしょうか。