記事詳細
紹介している商品
上品なパッケージが手土産にピッタリ
愛知県の食べ物といえば手羽先、きしめん、味噌煮込みうどんなど沢山思い浮かびますが、今回ご紹介するのは、海老をたっぷり使った絶品のお菓子、坂角総本舖の「ゆかり」です。
「ゆかり」を知ったのは、出張で名古屋に行った時に頂いたのがきっかけですが、とにかくサクサクとした歯ごたえがよく、海老の風味が口の中に広がります。海老好きにはたまらない逸品だと思います。
名古屋をはじめ、東海地方では手土産といえば「ゆかり」というのが定着しているそうで、パッケージも高級感があり手土産として相応しい感じがします。
おいしさの秘密は素材の新鮮さへのこだわり
「ゆかり」には、天然えびがたっぷりと使われていますが、全て仕入れの際に、鮮度を見極めて買い付けされるそうです。頭取りは、全て手作業で行われるなど手間をかけています。煎餅を焼くときも、鉄板で一度焼き、2度目を直火に近い遠赤外線網焼きで風味を閉じ込めています。味わった事がある人は分かると思いますが、この独特のパリパリ感はそんな手間をかけるからできるんですね。
「ゆかり」は全国の大手百貨店や通販でも購入できます。手土産にもご自宅用にも食べて決して飽きが来ない味だと思います。是非試してみてくださいね！
Ciao!
※画像は名古屋地区とオンライン限定の黄金缶です。
※掲載情報は 2016/04/07 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
料理研究家・タレント
ベリッシモ・フランチェスコ
ローマ（イタリア）出身。
現在は、イタリアと日本の文化の架け橋的な役割で活躍、多数レギュラー番組出演、クッキングショー、全国講演、トークショー、料理イベント、広告、雑誌など。開催する料理教室は満席の人気。
スーパーにある食材で作れる・簡単に出来るイタリアン、食材の「味」と作る人の「パッション」を活かしたレシピが好評。
