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お取引先に持っていく手土産。せっかくなら「あの人、センス良いよね」と言わせたいですよね。中でも狙うべきは、新しいもの好きで話題が豊富な女性社員!先方の女性社員の心をつかむことで、あとあとあなたの名前が、社内の会話の中でうかび上る可能性があるかもしれません!手土産にはいつも、甘いスイーツに頼りがちという人も、ここはあえて「甘くないもの」を選ぶことで、より印象付けましょう!一口サイズで食べやすく、お茶にもぴったりな手土産は、給湯室での話題に上ること必須です。
1:「これまで食べてたのは何だったの?」かまぼこの概念を覆すかまぼこ
新鮮な魚のすり身でつくるかまぼこ。おいしいけど、主役にはなれない地味な存在ですよね。そんなかまぼこの概念を覆す、グルメなかまぼこがこちら「棒S(ボウズ)」。某雑誌でお取り寄せ日本一特集で、ある部門で1位を獲得した商品は、名前もパッケージもかまぼこっぽくなさが売り。チーズがたっぷり入ってしかもトローリと口どけする「元祖スティックチーズ」、絶妙なピリ辛さがクセになる「ぴりり唐辛子」など、どれも手の込んだものばかり。お茶やごはんのおともにもできますし、ワインや日本酒にもよくあいます。
2:せんべい屋さんの二代目社長が研究に研究を重ねた「進化形おかき」
麻布十番にあるおせんべい屋「杵屋」。機械式でおせんべいを焼くお店が多い中、こちらは一枚一枚炭火焼にすることで、お米のうまみを閉じ込めることに成功しているそう。しかも、焼いているのは社長自ら!そんな社長の渾身の一作が「揚げパスタ」。デュラムセモリナ粉を使用したくるくる状のパスタは、シンプルながらも塩味、ナポリタン・カルボナーラ・いかすみ・グリーンカレーなど様々なテイストがたのしめるもの。シンプルでありながら洗練されたギフトボックスもお土産にぴったり。
3:ラスクの定番「ガトーフェスタハラダ」から塩系ラスクが登場!
ラスクと言えば「ガトーフェスハラダ」といえるほど、定番中の定番。甘さ控えめのラスクに上品なホワイトチョコレートがコーティングされたラスクは、人気手土産のひとつです。ガトーフェスハラダの新作ラスクがこちらの塩系ラスクの「オードブルラスク グーテ・デ・ロワ ソムリエ」。ポルチーニやトリュフ、パルメジャーノチーズといった高級素材をふんだんに使ったラスクは、赤ワインにぴったり!グルメな女性社員もうならすことができる一品です。
4:はじめて食べるのにどこか懐かしい醤油味の飴
口の中に放りこむと、ふんわりと柔らかなお醤油の味が広がるのが、澤井醤油店の「ほのかに醤油の飴」。創業は明治十二年。京都御苑の近くで愚直に国産の原料と昔ながらの手法・道具を使った醤油造りを続けてきた澤井醤油店は、京町屋の店構えと白い壁の土蔵、妻を見せた大きな木造家屋が目印です。みたらし団子のようにあまじょっぱい飴は、昔ながらの日本の駄菓子のひとつ。年配の方には懐かしく、若い方には新鮮な味わい。レトロなパッケージも気が利いています。
5:えび+明太子。おいしくないわけがない鉄板コンビがせんべいに
おいしいものや人気のお土産が多い町、博多。何を買うか迷うという方も多いかもしれませんが、そんな時におすすめしたいのが「博多明太えびせんべい」。何のひねりもないネーミングしかり、ドストレートにえびと明太子の味を楽しめるせんべいです。さくさくとした薄めのせんべいはお米の甘さを、練りこまれたえびは香り高さを、そして表面にたっぷりまぶされた明太子はピリッと辛さを出し、最高のコンビネーションを生んでいます。塩系スイーツの新定番になりそうなこちらのせんべい。早めに抑えておきましょう!
6:グルメ好きな歌舞伎役者、中村勘三郎の名前がついたせんべいとは
美食家が多いと言われる歌舞伎役者。中でも故第17代目中村勘三郎は美味しいものには目がなかったと言われています。型にはまらない芸を披露した17代目勘三郎は、食べ物にも同じくオリジナリティーを求めたのだとか。花街の色気漂う神楽坂。そのランドマーク、毘沙門天善国寺の前にある老舗せんべい店の「福屋」は、彼がひいきにしていたお店のひとつです。名物はその名も「勘三郎せんべい」。勘三郎はせんべいの焼き手に「もっと焼け、もっと焦がせ」と彼らしい豪快で大胆不敵な要求をしていたそうです。一見焦げすぎているように見えるせんべいは、醤油の味がぴりっと効いた大人向けの仕上がりに。
7:午後の一休みにかじりたい。まさに“いい塩梅“な塩トマトスナック
パスタやピザにも使われることがあるドライトマト。完熟したトマトを日陰で干し、トマトの甘味と酸っぱさがぎゅぎゅっと凝縮されているのが特徴です。こちらのトマトスナックは、ドライトマトにほんの少しアレンジしたもの。完熟トマトの甘酸っぱさと、上質な塩が織りなす甘じょっぱさは、いくつ食べても飽きのこないもの。良質なオリーブオイルで揚げられているので、トマトの新鮮さがいっそう際立っています。サクサクとした食感は3時のおやつにぴったり。濃いめに煎れたお茶と合わせていただいても◎!
※掲載情報は 2016/03/28 時点のものとなります。
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