【最短1分!缶詰レシピ】ひと手間で超おいしくなる贅沢缶詰8選

【最短1分!缶詰レシピ】ひと手間で超おいしくなる贅沢缶詰8選

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缶詰とは、空気、水、細菌などが絶対に入らないように密封し、中身は完全に加熱殺菌したもの。そのため、缶をあければそのまま食べられるので、保存食や非常食などとして利用する方もおおいのではないでしょうか。コンパクトで場所もとらないですし、味もバラエティーにとんでいるので飽きずに楽しむことができます。そこで今回は、買いだめしておきたい缶詰を紹介いたします。日本の食材で作られたモノから、海外ではポピュラーなモノまで、非常食だけではもったいない、缶詰を選んでいますので、購入する際の参考になさってみてください。

1:岩手県の沿岸地域で水揚げされたサバを使った「Ca va?(サヴァ)缶」

【最短1分!缶詰レシピ】ひと手間で超おいしくなる贅沢缶詰8選
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こちらは、震災被害を受けた地域の長期に渡る復興支援の一環で生まれた缶詰「Ca va?(サヴァ)缶」です。岩手県の沿岸地域で水揚げされたサバをオリーブオイル漬けにした、フランス語のCa va?(サヴァ)=元気?に掛けています。アートディレクター・食文化研究家の後藤晴彦(お手伝いハルコ)さん曰く、シンプルにサバをオリーブオイルで漬けこんでいるので、色々な料理に応用が効き、白ワインやウィスキーのアテでも充分いけるのだそうです。ポテンシャルが高い、食べる側もアレンジのしがいがある缶詰です。

 

【アレンジ・レシピ・楽しみ方】

「サバの卵とじ丼」

1.「Ca va?(サヴァ)缶」のオイルをフライパンにあける。

2.スライスしたタマネギを炒めて、残りのサバを投入して塩で味を整えます。

3.そこに市販の蕎麦つゆを入れて火を通し、卵を割り入れて蓋をして少し蒸らします。

4.それを熱々の丼ごはんの上にのせてサバの卵とじにして、山椒をたっぷりかける。

 

「サバのラグーソース」

1.スパゲッティ用に、ニンニクと「Ca va?(サヴァ)缶」をほぐすように炒める。

2.これに黒胡椒を入れ、サバのラグーソースにして茹でたてのパスタであえて出来上がり。これに、卵を加えてカルボナーラ風でも美味しくいただけるそうです。

2:三陸沖で水揚げされた旬のさんまが使われた「さんまとトマトのアヒージョ」

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いろんな会社でアヒージョの缶詰が出ていますが、こちらのものは三陸沖で水揚げされた旬のさんまが使われた阿部長商店の「さんまとトマトのアヒージョ」です。紹介者のベジアナ・農業ジャーナリストの小谷あゆみさん曰く、香り高いオリーブオイルにさんまの旨みがしっかりとじこめられ、トマトの酸味がさわやかに効いているのだそうです。2015年には宮城県水産加工品品評会で農林水産大臣賞を受賞している実力派の缶詰です。

 

【アレンジ・レシピ・楽しみ方】

オリーブソースに魚介の旨みが詰まっているので、バゲットやパスタにも合い、ワインやビールなどが進むとのことです。

3:九十九里産イワシのうまみがぎゅっとつまった「オイルサーディン」

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オイルサーディンと言ったら輸入品が多いですが、こちらの缶詰は違います。FoodWatchJapan 編集長の齋藤訓之さんに紹介してもらったのが、九十九里産イワシを使い塩とオリーブオイルだけ作られた「オイルサーディン」です。頭と内臓を除いてから乾燥させ焼きを入れて香りを出した、ちょっと大ぶりなイワシがゴロゴロはいっていて、オイル煮にしてあってもイワシを食べている食感がし、濃縮された味をしっかり感じることができるそうです。食べ方もいろいろとアレンジが楽しみになる缶詰です。

 

【アレンジ・レシピ・楽しみ方】

ニンニクオイルを作ったグラタン皿に玉ネギをしいて中身を開けてからめてオーブン焼きに。ビールにぴったりなおつまみになるそうです。

4:非日常を演出できる「明治屋おいしい缶詰シリーズ」

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缶詰もいろいろな種類が出ていますが、こちらの缶詰は“ワンランク上の”グルメ缶詰です。一般社団法人日本ホームパーティー協会代表の高橋ひでつうさんに紹介してもらったのは、お皿に盛り付けるだけでまるでバーのタパスのようになる、ホームパーティーにぴったりな「明治屋おいしい缶詰シリーズ」。種類も36種類以上あるので、用途や好みに合わせて選べ、高級感のあるパッケージで、カウンターキッチンにストックを積んで置いても違和感がないのもよいのだそうです。いつもと違う雰囲気を持つ缶詰、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。

 

【アレンジ・レシピ・楽しみ方】

ぴりっと辛味の効いた「国産鶏のごま油漬(洋風アヒージョ)」は、エレガントでなめらかな口当たりの赤ワインに合わせると最高のマリアージュを楽しむことが出来ます。

5:チーズとレーズンを使った「豚肉のテリーヌの缶詰」

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こちらの缶詰は、ちょっと他のものとは異なります。パン・料理研究家の荻山和也さんに紹介してもらったのは、アオカビのチーズとして名高い、ロックフォールチーズと、レーズンを使った豚肉のテリーヌの缶詰、「テリーヌ・オ・ロックフォール・エ・オ・レザン」です。フランスの会社が作っており、保存料を一切使用しない、伝統的な作り方で丁寧に製造された逸品と紹介してくれています。缶詰ではなかなかイメージしない豚肉のテリーヌの缶詰、使い方によっては大変驚きを与えられる缶詰ではないでしょうか。

 

【アレンジ・レシピ・楽しみ方】

おすすめの食べ方は、薄切りをした全粒粉たっぷりのパンドカンパーニュに、たっぷりに塗って、赤ワインのお供にすれば、テリーヌの濃厚な旨みでワインがすすむ事、請け合いだそうです。

6:フランス料理人が監修をした本格的な「ジビエ缶シリーズ」

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フランス料理などではよく耳になるジビエ。缶詰の世界にもジビエを使ったものがあります。フードスタイリスト・ディレクターの湖山くれみさんに紹介してもらったのは、「料理の鉄人」で勝利した事もあるフィリップ・バットン氏が監修したジビエの缶詰です。本場フランスのホロホロ鶏や岡山で獲れた鹿を使用しており、「ホロホロ鶏のフリカッセ 」、「鹿肉の赤ワイン煮込み」、「鹿肉ソーセージのポトフ」と本格的なラインナップです。ここぞという時に使いたいフランス料理人が監修をした本格的な缶詰です。

 

【アレンジ・レシピ・楽しみ方】

「ホロホロ鶏のフリカッセ」をパスタにアレンジすれば、ハーブの香りと煮汁が絡まり、ワインがすすむ一皿になったそうです。

7:オイルサーディンの概念を覆す大きさの「オイルサーディン」

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スペインで100年以上続く魚介の缶詰メーカーが作った「オイルサーディン」。こちらを紹介してくれたのは、スペイン料理研究家の加瀬まなみさん。缶を開けた瞬間、オイルサーディンの概念を覆すインパクトのある大きさで、食べごたえはまるでステーキのようなのだとか。わざわざ器に盛りつけてナイフとフォークでいただきたくなる高級感があるそうです。添加物をつかわず、一つ一つ手作業で作られた缶詰です。

 

【アレンジ・レシピ・楽しみ方】

「料亭風の丼物」

ごはんにのせてポン酢をかければ、料亭風の丼物に。

 

「オイルサーディン・マリネ」

オイルサーディンを酢とパプリカで味付けして完成。茹でたジャガイモと共に盛り付けて缶の漬け汁をまわしかければ、レストランでオーダーしたようなプレートができあがります。

8:スペインではメジャーなザル貝の缶詰

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こちらもスペインの缶詰です。スペインではメジャーな貝であるザル貝の缶詰で、大きさはアサリくらいで、味もアサリにかなり近く、スペインのバルに行くと、この貝をさっと茹でて、オリーブオイルをかけて、レモンを添えたものが出てくるのだそうです。紹介者である缶詰博士の黒川勇人さんには、食事会をするときのタパスなど、この缶詰を利用したアレンジ方法やレシピも紹介してもらいましたので、ぜひ参考になさってみてください。

 

【アレンジ・レシピ・楽しみ方】

1.トマトジュースにザル貝缶の缶汁をティースプーン3杯ほど混ぜこむ。

2.ジンを混ぜ、レモスコを1、2滴垂らす。あとは楊枝にザル貝の身とオリーブを刺して、グラスに入れて出す。

※缶汁にはザル貝のうまみであるコハク酸がたっぷりと溶け込んでいるので、そのエキスが加わったカクテルは、いわば日本のひれ酒のようなもの。実に美味しいんだそうです。

 

1.まず薄切りバゲットににんにくをこすりつけ、トマトもこすりつけておく。

2.その上にベビーリーフをしき、ザル貝を乗せ、エクストラバージン・オリーブオイルを垂らせば出来上がり。好みで黒こしょうを挽いてもいい。

※これはパン・コン・トマテというスペイン独特の食べ方だそうです。

※掲載情報は 2016/03/25 時点のものとなります。

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