小豆島発信の季節限定でしか味わえない「とれたて手摘みオリーブの塩漬け」

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数量限定でオリーブ本来の美味しさを伝える

小豆島発信の季節限定でしか味わえない「とれたて手摘みオリーブの塩漬け」

金両醤油は、小豆島で築100年以上の蔵で伝統調味料の醤油を製造する会社です。

 

この会社が最近オリーブの栽培をはじめ、「とれたてオリーブの塩漬け」を販売するようになりました。

 

小豆島といえば、オリーブの生産量は国内一位。夏は日差しが強く乾燥し、年中温暖な気候がオリーブ原産の地中海地方の風土に似ていることから栽培に適しており、今では一般の農家でも栽培されているようです。

 

なかでも、今回ご紹介する「とれたてオリーブの塩漬け」は、日本で唯一となる品評会ORIVE JAPANで、昨年度銀賞、今年は金賞を獲得されています。

小豆島発信の季節限定でしか味わえない「とれたて手摘みオリーブの塩漬け」

瓶を開けると、優しいオリーブの香りが広がり、まるで小豆島の自然が詰まっているよう。

 

見た目は光沢があり、ぷっくり小粒で実がしまっていていることがわかります。そして、手摘みで丁寧に一粒一粒収穫し、オリーブの実を収穫時だけでなく、塩漬け時、瓶詰時と三回の選別を経て加工されるオリーブは綺麗なまでに粒ぞろい。

 

一つ食べれば、抑えた塩気とともにオリーブのフレッシュさを楽しむことができます。

 

また、良質なオリーブが持つ油分がとてもクリーミーで、まったりとしたコクをも感じられ、国産のオリーブの魅力を知ることができます。

 

保存料を使用せず、賞味期間は三ヶ月と短いですが、この美味しさにあっという間になくなってしまう我が家です。

 

小豆島の贈り物。季節限定「とれたて手摘みオリーブの塩漬け」。

 

ぜひこの機会にご賞味くださいね。

※掲載情報は 2016/02/29 時点のものとなります。

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キュレーター情報

辻美千子

フルーツカッティングスタイリスト

辻美千子

美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。

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