記事詳細
ちょっとしたパーティの時にどんな手土産を持っていこうか迷ってしまうときはありませんか?そんな時には、ちょっと珍しいクラフトビールをお勧めします。クラフトビールって普段はなかなか飲む機会はないですので、こんな時に準備しておくと周りから喜ばれること間違いなしです。また、ビールがちょっと苦手っていうかたにも飲みやすいクラフトビールもたくさんあるんです。そこで、今回は手土産におススメな見た目も非常にお洒落なクラフトビールについてご紹介したいと思います。
1:【ベルギー】ビールが苦手でもすっきり飲みやすい『ヒューガルデンロゼ』
2016年のヒットの予感がするベルギービールです、その中でも、ヒューガルデンホワイトは非常にポピュラーなビールです。ビールが苦手な人でも飲みやすいビールです。そんなヒューガルデンブランドの新商品がこのロゼです。ヒューガルデンホワイトをベースにした製法で、フランボワーズやリンゴ、イチゴといった果汁を加えており、ビールとは思えないような豊潤でフルーティーなビールに仕上がっています。
2:【日本】え?!ジンジャーエール?いいえビールな『リアルジンジャーエール』
製品名もジンジャーエールと書いてあるので、ジュースの様に見えてしまいますが、これはれっきとしたビールなんです。茨城県の木内酒造で醸造されるこのビールには、高知県産のショウガを1本分丸々使ったビールです。非常に体が温まるビールで、生姜好きにもビール好きにもおすすめできるクラフトビールです。特に生姜関係の料理と非常にマッチするビールで、豚の生姜焼きなどと合わせると考えただけでよだれが出ちゃいそうですね。
3:【フランス】ワインだけじゃない!フルーティーな余韻が上品な『アノステーケIPA』
フランスと言えばワインなのですが、実は以外にもクラフトビールの醸造が盛んな国なのですよ。その数は約380社で日本よりも多く、世界第3位のブルワリー数を誇るのです。そんなビール大国の中でもおすすめなのが、ビエール ド ギャルドのアノステーケIPAです。ヨーロッパで最近人気が出てきているホップを使ったビールで、柑橘系のにおいがしつつ苦みもあるのですが、その苦みはすっときえてしまう非常にさっぱりとしたビールが出来上がっています。そして、その後に残るマスカットやモモのようなフルーティーな余韻が非常に上品です。
4:【イギリス】迷ったときは問答無用!極上の『ブリュードッグ パンクIPA』
クラフトビールってどんなものを選べばいいのかわからない!と嘆いてしまう人にとりあえずお勧めしたいのが、このブリュードッグ パンクIPAです。このクラフトビールは、通常のラガービールに比べて、40倍のホップ、2.5倍の麦芽、そして8倍以上の熟成期間を経て造ったビールで型破りですけども非常においしいビールとなっています。世界中のビールファンを魅了してきたこのクラフトビールは、クラフトビール初心者にまず飲んでいただきたい一品としてお勧めしたいです。
5:【スウェーデン】新感覚!ジュース感覚で飲めるロゼワインのような『クランベリーラドラー』
日本と同様にクラフトビールの人気が高まっている国、スウェーデン。ビール全体の消費量の中でクラフトビールの割合は日本が1%程度に対してスウェーデンは5%という水準をみても人気の高まりが見てとれますね。そんなスウェーデンのビールで注目したいのがクランベリージュースとビールの出会いを体験できる、まったく新しいクラフトビール「クランベリーラドラー」。ビールとクランベリージュースのブレンドで、見た目も綺麗なロゼワインのよう。アルコール度も低いので、ビールが苦手な方でもチャレンジできる、女性におすすめな1本です。
※掲載情報は 2016/02/27 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。