低温真空加工製法&シンプルな味付けが決め手の「山形発 ベジタブルチップス」

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僕はもともと野菜が大好きで、朝食では、かなりの量の野菜を摂取しています。特に生野菜が好きなのですが、冬の時期は寒いので、冷たいままだと食べづらい事もあり、温めて。といっても、きちんと調理するというよりもトマトや人参、ピーマンなどを電子レンジにかけるくらいで、味付けもシンプルにドレッシングや塩、ある時はそのままのほうが多いですね。

 

出張先でも実はそうで、いつも素泊まりの事が多いため、前日にスーパーで野菜を買い込み、翌日朝にトマトとかキュウリとかの生野菜をバリバリボリボリ食べています。最近は寒いので、しばらくお湯につけて温めていたりしますが(汗)。

 

それほど野菜好きなので、間食も出来る事なら野菜がいいなと常々思っていたところ、最近はいろんな会社から野菜チップスが登場し、嬉しい限り。いわゆる乾燥させて油で揚げたタイプの野菜チップス。

お菓子感覚で、気軽に野菜が採れるのもGOOD!

低温真空加工製法&シンプルな味付けが決め手の「山形発 ベジタブルチップス」

中でも今、一番お気に入りなのが『株式会社モミの木』の「山形発 ヤサイチップス」です。カボチャ、さつまいも、人参などの野菜を独自の低温真空加工製法で乾燥させ、植物オイルで揚げていて、ポテトチップ感覚で気軽に野菜が採れます。

 

特に好きな理由は、味付けがシンプルなのです。トレハロースは使用していますが、アミノ酸不使用で、食塩と水あめのみ。なので、スナック感覚で味わえて、しかも、爽やかな後味がGOOD。

パッケージも可愛くて、お土産にも最適

低温真空加工製法&シンプルな味付けが決め手の「山形発 ベジタブルチップス」

素材の良さがそのまま出ていて、彩りも綺麗です。別バージョンでりんご、柿、バナナ、パイナップルなどの果物バージョンなどもありますので、ぜひぜひ。

※掲載情報は 2016/02/16 時点のものとなります。

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キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

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