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ちょっとリラックスする時や疲れたときなど、皆さんは何を食べていますか?お気に入りのお菓子や飴をなど好みにもよると思いますが、エネルギーの補給で甘いものを食べる方も多いのではないでしょうか。脳の働きには糖分が必要ですので、チョコレートは最適です。今回は、リラックしたいときに味わって食べたい、チョコレートを紹介します。一口サイズで1個、1個に分かれていますが、一口では食べたくない、味わって食べたい、自分へのご褒美になるようなチョコレートを選んでみました。仕事の合間やリラックスしたいときに、ぜひ参考にしてください!
1:年間のチョコレート消費量は10キロ以上!ドイツの注目「チョコレート」
チョコレートは世界で好まれていますが、国民一人当たりのチョコレートの年間消費量が世界一とも言われているのがドイツ。日本人の国民1人あたり年間のチョコレート消費量が約2キロなのに対して、ドイツではなんと1人あたり10キロ以上!もチョコレートが食べられているんだそうです。そのため、多くのブランドがありますが、その中でもドイツ連邦共和国大使館さんに紹介してもらったのが、「Hachez(ハシェ)」と「LAUENSTEIN(ローエンシュタイン)」。それぞれ特徴があり、バレンタインデーの時期などはデパートなどにも出店していることもあるので、この二社の名前を覚えていくのは損はありません!チョコレート王国とも言えるドイツのチョコレート、一度食べてみてはいかがでしょうか?
2:最高級のオレンジリキュールとクーベルチュールを使った大人の「チョコレート」
チョコはチョコでも大人の雰囲気を出せるのが、この「ボンボンショコラ グランマルニエ コルドンルージュ」。こちらを紹介してくれたのが、PRコンサルタントの藤森もも子さん。フランス生まれのオレンジリキュール「グランマルニエ」は、日本でもトップパティシエたちから支持を受け、長年、様々な高級菓子に使用されており、ビターベースのベルギー産最高級クーベルチュールを使用したチョコレートガナッシュに惜しみなくブレンドして作られています。ここぞという時や、チョコレートを知り尽くした方などには、ぜひ選んでいただきたい大人のチョコレートです。
3:あなたの気持ちを伝えるマーブルチョコ
お菓子に名入れやメッセージが入っているお菓子は、お祝い事などの際に手土産などにあると喜ばれますよね。多くの人に分ける際には、一つずつ準備するのは難しいですが、アンファンの「マーブルチョコ」ならその心配はありません。メッセージも様々で「おめでとう」、「ありがとう」、などもあり、マーブルチョコもパリッとした歯ごたえもあり、チョコレートもぎっしり詰まっています。紹介者のアナウンサー/ヨーグルトソムリエの柳沼愛子さんに曰く、一個じゃやめられなくて、次から次へと口に運んでしまう罪な美味しさなのだそうです。普段感謝の気持ちを伝えられない場合は、お菓子を通じて伝えるのも一つの手ではなないでしょうか。
4:有名ブランドの人気モチーフを使った「チョコレート」
チョコレートは一年中販売されていますが、バレンタインの時期にしか手に入らないチョコレートもあります。美容ライターの前田紀至子さんに紹介していただいたのが、「ブトン・ショコラ」です。銀座にあるシャネルと同じビルに入っている「ベージュ アラン・デュカス 東京」がシャネルのモチーフを使っているチョコレートです。
普段は食後にたのしむことができるものですが、レストランのシェフパティシエによるシャネルのアイコンである香水ビンやマトラッセ、そしてエトワール(星)が表現され、今年だけの限定販売で1日50個!いつもと違ったチョコレートを探している方、おしゃれな友達への手土産などをお考えの方、絶対に手に入れていただきたいチョコレート!伊勢丹だけで販売していて、2月14日までの発売です。
5:女性の心をつかんで話さないかわいらしさがある「チョコレート」
食べるのがもったいないかわいらしい形をしたこちらのチョコレートは、【メサージュドローズ】のモノ。紹介者のモデル/ヨガインストラクターの扇田純さんは、以前ギフトでもらったのがきっかけで、そのビジュアルと味にはまってしまったんだそうです。商品のほとんどが薔薇の形をしたチョコレートで、本物の薔薇の花びらのような繊細さをもち、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ストロベリーチョコレートなど種類も多く用意されています。女性への手土産やギフトで選べば、きっと見た目の美しさと味のよさに、驚いてくれるハズ!ここぞという時に、ぜひ選んでいただきたいチョコレートです。
※掲載情報は 2016/02/09 時点のものとなります。
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