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手土産の定番とも言えるシュークリームですがお店によってその個性は様々。今回は“東京”のシュークリームとしてロングセラーから個性派まで、押さえておきたい逸品をご紹介します！
【東陽町】クオリティと反比例する驚愕コスパのホテルメイドシュークリーム！
フランス風のパリッパリの皮に、カスタードと生クリームを合わせた絶妙の甘さと軽さを持ったクリームが、隙間無くパンパンに詰まっている東京の東陽町「ホテルイースト21」の「シュードーム」はあのホテルオークラグループのホテルメイドのシュークリーム。注目はそのホテルクオリティと反比例する驚愕のコストパフォーマンス！頬張るたびに皮とクリームの絶妙なバランスを感じる絶品シュークリームです！
【恵比寿】ズッシリとした重量感！デラックスホテル新御三家の極上シュークリーム！
こちらは新御三家ホテルのひとつ外資系デラックスホテルの恵比寿「ウェスティンホテル東京」内の「ウェスティン デリ」で人気シュークリーム。自らシュークリームが大好きという、エグゼクティブペストリーシェフ鈴木一夫氏が手掛けるシュールリームは見た目のボリューム感同様にズッシリとした重量感！サクサクのシュー皮を割ってみると、たっぷりと隙間なく詰まったクリーム！定番スイーツを極上の逸品にまで仕上げたホテルメイドシュークリームです。
【尾山台】本場フランスの味を伝える「パリ野郎」な濃厚シュークリーム！
「パリゴー」（＝パリ野郎）という単語がネーミングになっている東京・尾山台にある「オーボンヴュータン」のシュークリーム「シュー・パリ・ゴー」。とろけるような黄色いカスタードクリームには、バニラビーンズが甘く上品に混ぜ込まれており、濃厚でねっとりとした味わい。日本におけるフランス菓子の第一人者 パティシエ河田シェフが手掛ける本場フランスの味を伝えるシュークリームは地元の方だけでなく、他の一流パティシエも勝負手土産に使うテイクアウトスイーツの逸品です！
【表参道・原宿】見た目だけじゃない本格個性派の「うさぎシュークリーム」！
表参道・原宿の人気カフェ「ニコラハウス」の看板商品「うさぎシュークリーム」。定番9種と、毎月限定の新作を発表する楽しいラインナップはシュークリームに隠されたひと手間と、レストランシェフ・パティシエと両方を経験してきた発想力と経験で掛け合わせる新テイストクリームの個性が光ります。もちろん包まれている皮も上はサクサクのクッキー生地に、下はふわふわ軽いシュー生地の2つの食感の違いを楽しむ特製シュー皮。ただ可愛いだけじゃない本格個性派の人気シュークリームです！
【国立】暴力的！？なまでに、重いヘビー級クリームのウエストの工場直売シュークリーム！
「王道中の王道」「鉄板」「キング・オブ・キング」という言葉が似合う「ウエスト」のシュークリーム！実はこのシュークリームがウエスト国立工場直売店でも買えるのです！ずしりと重いクリームは暴力的！？と言えるほどのヘビー級シュークリーム。懐かしい気持ちにもなるふわふわ皮ととろとろクリームは老若男女問わず笑顔になる定番手土産です！
※掲載情報は 2016/01/19 時点のものとなります。
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