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15文字で作る想いをこめたメッセージ
2016年も明けて、少しずつ日常が皆様にも戻ってきている頃でしょうか?今回はちょっと変わったもの、だけど贈られた方の記憶に残りそうなものをご紹介しようと思います。
私が入籍した際に頂いたものなのですが、その可愛さと意外性で今でも印象に残っているものです。その名も「マシュマロ電報」。電報と言えば、メッセージそのものと、あったとしてもお花やぬいぐるみ、ハンカチなどと一緒に送られてくるものにというのが私のイメージだったので、封を開けた時の驚きと感動を今でもよく覚えています。
箱を開けると、横5文字を3行、計15文字で作られたメッセージが1文字ずつ1個1個のマシュマロに書かれて完成されています。メッセージ自体は、蓋の裏にも書かれています。確かに15文字は非常に何かを伝えるには非常に少ない文章量ではありますが、だからこそシンプルに、まっすぐなメッセージが届けられます。文字のバリエーションはひらがな、アルファベットはもちろん、可愛い動物の柄や記号まで用意されているので、とても表情豊かなメッセージが贈れますよ。
どうしても15文字に収まらない!という方には、2箱つなげて30文字贈るバージョンもある他、プリザーブドフラワーやタオルケーキとのセットなど、様々なパターンが用意されているので、贈る場面によって色々選べるのも嬉しいポイントです。
そして、メッセージを楽しんだ後は箱の後ろにあるスタンドの部分を取り出せば、写真立てのように飾っておくことも可能です。結婚式ではウェディングボードとして使われたりもする様で、お祝いの席をますます盛り上げてくれそうですね。
もちろん、箱に入っているのは文字が書かれたマシュマロなので、食べることも可能です。表面の柄には加食インクが使われている上、一つ一つがきちんと個包装になっているので、衛生面的にも安心。甘いものが大好きな私達は、もちろん全部美味しく頂きました(笑)。ちゃんとメッセージの嬉しさも噛みしめましたよ!
私は、入籍の際に頂いたものですが、送り手の考えるイメージで使えるシーンは広がります。サイトでも書かれていますが、お世話になった方へのちょっとしたお礼の気持ち、出産祝い、誕生日や記念日等、きっととても良い記念になるのではないでしょうか。そしてマシュマロが可愛いので、小さいお子様がいらっしゃる方への七五三や、入学・入園、卒業・卒園等のシーンにもぴったりだと思いますよ!
※掲載情報は 2016/01/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ExecutiveAssistant
矢野茉莉子
人と関わることが大好きで、日本古来のおもてなしが実現できる百貨店へ新卒で入社。
目の前の人に真心を込めて向き合える仕事を追求し、教育機関での経営サポート・新店舗開発を経て、社長秘書として2013年にヒューゴボスジャパン株式会社へ入社。
2015年からはスタッフ教育を行うトレーナーも兼務。
ヒューゴボスは、1924年にドイツで創業し、世界130ヶ国で展開するアパレル企業です。日本では表参道や六本木、心斎橋での路面店をはじめ、国内50店舗を展開中。クラシックかつモダンなビジネスウェア、エレガントなイブニング、リラックスしたカジュアル・ファッションから、シューズやレザーアクセサリー、ライセンス生産のフレグランス、時計に至るまで、幅広い製品を展開しています。
2014年度には、繊研新聞より百貨店バイヤーズ賞ベストセラー賞を受賞。