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柚子ドリンクをお湯で割れば、体もポカポカ！日本人で良かった～と思う美味しさです
古代から日本人に愛され、最近では世界的に知名度の上がっている柚子。あの香りが漂うと、思わず微笑んで幸せな気持ちになる方が多いのではないでしょうか！
そんな方に是非飲んで頂きたいのが、高田商店の和風ドリンク「ゆずの里ロイヤル」です。私もかなりの柚子好きですが、「ゆずの里ロイヤル」を水で希釈したジュースを最初に飲んだ時、あまりの香り高さと美味しさにビックリしました。
こちらを製造、販売している高田商店の所在地は、四万十川の支流が流れる愛媛県の鬼北という町です。自然溢れるこの地でその恵みを巧みに生かし、ひとつひとつの商品を昔ながらの製法を守って丁寧に手間暇掛けて作っているのだそうです。
この時代に他に支店はなく、注文も電話が主体と聞いて最初は驚きました。が、創業以来ずっとお客さまとの絆、想、和と言った繋がりを大切にしてきたとおっしゃる高田商店のこだわりに、何だか現代に欠けている古き良き日本の姿を見るようで、益々この「ゆずの里ロイヤル」のファンになりました。
さっそく木枯らしの吹く日、料理教室のレッスン時にお湯で割ってウエルカムドリンクとしてお出ししたところ、生徒さんからも冷え冷えだった体が温まると大好評でした。
またこの年末、今年お世話になった方々に忘年会などでお会い出来たら、私はクリスマスのラッピングをした「ゆずの里ロイヤル」をプレゼントしています。高田商店ではこのようなちょっとしたプレゼントやお礼を差し上げることを、『お福わけ』と呼びます。ホッコリと心が和む好い言葉です。
お福わけ用に一番小さいサイズの300ml容量タイプを予めまとめ買いし、自宅にストックしています。重さ、大きさ、値ごろ感などがストレスなくて便利です。他には500mlと720ml容量タイプのサイズもあります。用途に合わせて使い分けると良いですね！
柚子は体を温めたり免疫力もアップするとのこと。またのどの痛みや咳、風邪の初期症状に取り入れる方もいるようです。寒い冬を元気で乗り切る健康ドリンクとして、お年始のお福わけにも役立てたいです。
※掲載情報は 2015/12/26 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家／チーズプロフェショナル
小野孝予
大手航空会社キャビンアテンダントとして12年程勤務し、その後は食の世界に転身。現在は家庭料理、チーズ＆ワインの教室を主宰すると共に、NPO法人チーズプロフェッショナル協会幹事を務める。外部セミナー講師、コラム執筆、レシピ考案、商品開発＆プロモーション、メディア出演。昨今はSDGsの食品ロス削減、エシカル消費、アップサイクルにも繋がるちょっと新しいチーズの楽しみ方「チーズアシェット(R)」を推進中。
著書「チーズ☆マジック おいしい、みんな大好き！ごちそう家ごはん」 (清流出版)
料理教室クオリア主宰 チーズ料理研究家 シュヴァリエ(フランスチーズ鑑評騎士の会) ソムリエ きき酒師
