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帰省の際、東京土産に何を買って帰ろうかと悩んでいませんか?東京土産には、洗練されたお洒落さが期待されることが多いもの。そこでここでは、スイーツに絞っておすすめの東京土産を紹介してみました。紹介するのは、いずれも食を極めたキュレーター達がippinで絶賛しているスイーツばかり。東京はやっぱりお洒落だね!って喜んでもらえるギフトを見つけに、さっそく覗いてみませんか?
1:【レ・メルヴェイユーズ ラデュレ 広報・西野絵梨さんのおすすめ】福を呼ぶ、キャラメル味のふくろうサブレ
気の利いたお持たせの定番、レイズン・ウィッチで有名な「巴裡 小川軒」。店頭でしか買えないスイーツとして密かに人気を得ているのが、ふくろうキャラメルサブレです。開けた瞬間、可愛い姿に目を奪われる人が続出のサブレ。ココナッツミルクパウダーを練り込んだ生地に蜂蜜やキャラメル、ミルクの優しさがふわんとミックスされて、安全で新鮮な食材へのこだわりを感じさせられる一品でもあります。東京のスイーツを知り尽くした方にも、驚き喜ばれそうですよ。
2:【CA Mediaライター・西岡麻央さんのおすすめ】老舗和菓子店のドライフルーツヨーグルト
日本橋にある老舗の和菓子店「榮太樓總本鋪」が、別のブランドとして展開しているのが「にほんばしえいたろう」です。「ドライフルーツヨーグルトちょこごろも」も、これが和菓子?!と目がまんまるになってしまいそうな新しいスイーツです。クランベリーやレーズン、パイナップルなどのドライフルーツ粒を真っ白なヨーグルトチョコレートで包んだ一品。そっと齧ると、中からカラフルで甘酸っぱいフルーツが登場。思わず、ニッコリさせられます。
3:【BEAMSクリエイティブディレクター・青野賢一さんのおすすめ】東京庶民に親しまれる今川焼
日本を代表するアパレルブランド「BEAMS」系列のクリエイティブディレクターがおすすめするのは、庶民の味である今川焼です。地域によって、大判焼、回転焼などと名前を変えて売られている味を東京土産に?!と、恥ずかしがる方もいるかもしれません。しかし、かの文豪・谷崎潤一郎も小説「美食倶楽部」で夜店の今川焼について書いていると知ったら、考えが変わるのでは?今回のおすすめは三軒茶屋で創業30年以上の人気店ですが、都内でお気に入りの今川焼を東京土産に持ち帰るのも粋ではないでしょうか。
4:【田中伶子クッキングスクール校長・中村奈津子さんのおすすめ】銀座の伝統、プチフール詰め合わせ
お料理でも雑貨でも、小っちゃくて可愛いものが揃っている姿に「可愛い~♪」とメロメロになってしまうのが女心。全国どの地域に住んでいる女性にも歓迎してもらえそうなのが、銀座の老舗料理教室校長がおすすめする和光のプチフールです。選び抜かれた上質な品だけを揃える高級デパートの和光が提供するプチフールは、色とりどりで見ているだけで大興奮!誰でも知っている親しみやすいお菓子なので、東京土産にしても遠慮なくつまんでもらいやすいのです。
※掲載情報は 2015/12/26 時点のものとなります。
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