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記事詳細
今日、12月25日はクリスマスです。日本では、12月24日を境にクリスマスモードから年賀モードにかわりますが、欧米では、12月後半から1月初旬までクリマスモードが続きます。フランスで、クリスマス後の第1日曜日から1月中ずっと食べられているのが、ガレット・デ・ロワ。元々は、クリスマスから数えて12日後の1月6日の公現祭(エピフィニー)に食べるフランスの新年の風物詩です。
古代ローマで太陽の再来を象徴したガレットは、キリスト教によって東方三博士が幼子イエス礼拝を祝福するお菓子です。良くクリスマスページェント(劇)では、三人の博士はキリストが生まれた時にすぐにお祝いに来た脚本になっていますが、実はクリスマスから12日後に訪れたようです。そのお祝いをする日をキリスト教では、公現祭(エピフィニー)といいます。
ガレット・デ・ロアの中にフェーヴと呼ばれる小さな陶製の人形が隠されています。取り分けるときに、そのフェーヴが当たった人は、王冠をかぶって1日王様になっていいという権利がもらえ、その幸せは1年間続くという言い伝えがあります。
来年は、新年の集まりに幸福を呼ぶ王冠が誰に当たるか楽しめる「ガレット・デ・ロア」で祝うフランス式新年会を開いてはいかがですか。
日本チャンピオンが作るガレット・デ・ロワ
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「ガレット・デ・ロワのレイエ(切り込み)がオリジナルだったり、粉も2種類のものを使って生地を作っていたりなどのこだわりをぜひ食べて感じてもらいたい」と、シェフ・パティシエの森大祐さんにご紹介頂いた八王子の南大沢にあるパティスリー メゾンドゥースのガレット・デ・ロワ。筆者も個人的にここのケーキの常連で、最近はお祝いの時のケーキは全てここで買っています。もちろんガレット・デ・ロワも。
ビジュアル的にはトップクラスのクオリティーのガレット・デ・ロワ
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「ガレット・デ・ロワはとてもシンプルなお菓子ですが、パイの仕込みからしっかりやらないと美味しさや見た目の美しさに技術と個性がはっきり出るものです。」と、シェフグラシエ・シェフパティシエの江森宏之さんは、言います。その上で、このアカシエのガレット・デ・ロワは、ビジュアル的にはトップクラスのクオリティーで、パイほろほろ感、ざっくりしている程よい食感もたまりません。と、絶賛しています。
職人の技術と個性がはっきり出ているガレット・デ・ロワ
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パティスリー レザネフォール シェフの菊地賢一さんにご紹介いただいたのは、「ラトリエ・ド・シマ」の島田徹シェフが作るガレット・デ・ロワ。「一見シンプルなお菓子ですが、職人の技術と個性がはっきり出る伝統あるガレット・デ・ロワですので、魅力を感じるには、いくつか食べ比べてみるのも良いと思います。」と、どのパティシエもシンプルが故に作り手の個性が出るようです。いくつかのお店のガレット・デ・ロワを持ち寄りで、食べ比ベパーティーすれば、王冠があたる人も増えて楽しめるのでは、ないでしょうか。
2014年のガレット・デ・ロワ コンテストで1位
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フランス菓子の研究では、国内の第一人者の大森由紀子にご紹介頂いたのは、2014年のクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ主催ガレット・デ・ロワ コンテストで1位に輝いたラ・テールの濱田シェフのガレット・デ・ロワ。
※掲載情報は 2015/12/25 時点のものとなります。
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