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今年は北陸新幹線も開業し、ますます年末年始の帰省の賑わいを見せそうな東京駅。お土産も豊富な東京駅周辺だからこそ、帰省の出発前の慌しい時間で目移りするのも困りものですね。そんなことの無いように事前の帰省土産チェックを済ましておきましょう。今回は今年、話題になったスイーツに東京駅でしか買えない限定スイーツと目にも新しい「東京土産」をピックアップ！出発前をスムーズに過ごす賢い手土産選び術として活用ください。（年末年始のお店の休業日にはお気をつけください。）
【東京ステーションホテル】TORAYA TOKYOの東京駅でしか買えない羊羹
室町時代から続く老舗の伝統を守りつつ進化し続けている「とらや」。「とらや」の羊羹といえば、かしこまって手渡したい手土産の定番。そんな「とらや」の「夜の梅」が東京駅限定でスティックタイプの小形羊羹として販売されています。誰にでも喜ばれる老舗の味が、コンパクトなスマートサイズで持ち歩きにも便利で、しかも限定品！ちょっと珍しい手土産として家族はもちろん知人への年始の挨拶にもピッタリです。
【東京駅グランスタ】カファレルの限定「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」
イタリア・トリノの老舗チョコレートブランド 「カファレル」が誕生150周年記念の一環として今年3月に東京駅限定で登場したのが「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」。東京駅グランスタでも販売以来、人気のお土産として注目されています。老舗らしいレトロで品のあるパッケージは東京駅の雰囲気とあいまって新しい東京土産としてピッタリ。4個入り、8個入り、12個入りと詰合せのバリエーションあるので、帰省先で渡したい相手を思い浮かべて買える便利な駅ナカ土産のオススメです。
【東京駅八重洲北口改札すぐ】NOAKE東京駅店「TOKYO Me+」の注目スイーツ土産
2009年10月に表参道で、小さな屋台からスタートした「NOAKE TOKYO」。屋台カフェとして注目を集め、今では浅草のラボを拠点に都内4店舗を構える人気店。その、ひとつが東京駅八重洲北口改札すぐ近くのNOAKE東京駅店「TOKYO Me+」。数多くのファンを魅了するオリジナリティ溢れるスイーツは東京土産としても、ぜひ選びたい逸品ぞろい。東京店では、花束の様に可愛いパッケージが華やかな「ボンボンキャラメルのブーケ」や、水引のような和のテイストを取り入れたパッケージがオシャレな「キャラメルバナーヌ」といった味だけでなく見た目も楽しめるスイーツを取り揃えています。新年の華やかな場の手土産としても申し分ない新東京スイーツです。
【丸の内ブリックスクエア】世界初のエシレバター専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」の贅沢クッキー
連日、行列が耐えない人気店が丸の内ブリックスクエアに誕生した、世界初のエシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」。店内には究極のバターといわれる話題のエシレバターを使ったクロワッサンやケーキなどが取り揃えられています。今回、お土産としてオススメしたいのが、この「ガレット・エシレ」。箱を開けると一気にバターの香ばしい香りで、贅沢にバターが使われているのがわかる逸品クッキー。焼き菓子という持ち運びの便利さに加え、可愛い箱のデザインもポイントが高い話題が尽きない手土産です！
※掲載情報は 2015/12/24 時点のものとなります。
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