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この時期、イルミネーションや、セールで表参道界隈へショッピングやデートで訪れる方が増える時期ですが、流行りのエリアは流行りの出入りが激しいのが事実。少し前まで人気が少ないところだったのに突然、行列店ができていたり、行き交う人々が連れ立っておしゃれな同じ紙袋を持っていたり、そしてそのお店を探してしまったりすることもあるのでは?そんなスイーツ激戦区の表参道で今、注目すべき人気店をご紹介!表参道エリアで絶対に食べるべきおすすめグルメをご紹介いたします!
クレープはティーンだけのものじゃない!大人にはパーラのお酒にも合う大人のクレープを!
南青山の超有名レストラン「ブノワ」の元パティシエによる大人なクレープ屋さん「PARLA(パーラ)」。お店のコンセプトは「Eat Sweets, & Work Harder!」。パティシエにより作りこまれた本気の大人クレープです。
クレープは明るい時間に食べるものだという概念もすっかりなくなるこちらの「パーラ」では、クレープに合うお酒もショットで楽しめます。
買い物後に、食事を済ませた後に、ふらっと立ち寄りたいお店ですね!
「ドミニクアンセルベーカリー」のモーニングシリアル!
ニューヨークで大人気のペイストリーショップ「ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」。2015年6月に日本に上陸して以来、お店の前は列が絶えないほどの人気です。バターたっぷりのクロワッサン生地をドーナツのように揚げたサクサクの“クロナッツ”発祥の店。そんな大人気のペイストリーショップならではのモーニングシリアル!ミルクチョコレートでコーティングされたライスパフ、サクッとアクセントになるメレンゲ、カラメリゼされた香ばしいマカダミアナッツ。贅沢なおやつとして、そのまま食べても美味しい!牛乳パックの形をイメージした箱は、かさばらず収納しやすいのが嬉しい。 シンプルなデザインはキッチンにもぴったり。
ドミニクアンセルベーカリーならではのスイートな朝食。流行に敏感な、甘いもの好きな人へ送りたい逸品。
表参道に登場したRITUL、ヴィエノワズリー専門店の2号店!
自由が丘に日本1号店ができた「RITUEL」は行列ができるお店としてご存知の方も多いと思いますが、先日11月18日(木)に2号店が表参道にオープンしました。
見たことある方も多いかと思いますが、パリの雑貨屋さんを彷彿させるイラストが描かれた鮮やかなブルーの紙袋。手土産等を選ぶ際に、大きな要素ともなる紙袋は重要ですよね。より印象的で、より洗練されているものを選びたいと思う人なら、既に見かけた人もいるのではないでしょうか。
手に取るとちょっとずっしり感じるくらい重さを感じ、口にすると濃厚なバターの香りと共に、「ザクッ」という食感にびっくりします。これだけしっかり焼きこんでいるクロワッサンは味わったことがありませんでした。そして中身はあくまでしっとりしていて、いつまでも口に含んでいたいと思えるような、そんなクロワッサンです。
ショッピングついでに、ブルーの紙袋なら、邪魔にならず、持っているだけでもテンションあがるのがいいですね!
うさぎモチーフが看板!ニコラハウスのシュークリーム
メディア・雑誌に数多く取り上げられている東京表参道・原宿のカフェ「ニコラハウス」。料理研究家であるフランス人シェフ ニコラシャール氏が手掛けるシュークリームは、うさぎがモチーフ。ただ可愛いだけではなく、シュークリームに隠されたひと手間と、レストランシェフ・パティシエと両方を経験してきた発想力と経験で掛け合わせる新テイストクリームなのです。
食べるのがもったいない……と感じてしまう、かわいらしさの「ニコラハウス」看板大人気商品の「うさぎシュークリーム」は、宝箱のように見た目だけではわからない魅力的な特長が盛り沢山です!!
ナボナでおなじみの老舗、亀屋万年堂の新業態、生ブッセ
幻のお菓子とも言われている、表参道anovanの「生ブッセ」。表参道でしか買えないという希少性から、お土産にとても人気です。
この生ブッセ、実は「お菓子のホームラン王」ナボナでおなじみの老舗、亀屋万年堂の新業態。ナボナをもっと若い世代にも広めたいと、流行の発信地、表参道にオープンしたのが日本初となる「生ブッセ」の専門店、「anovan(アノヴァン)」なんです。
「生ブッセ」とは、口に入れるとふんわり軽くてやわらかいほどけるような食感の生地に、店内の工房で調製するフレッシュなクリームをサンドした新感覚のスイーツ。
生チョコや生カステラはあれど、生ブッセにはなかなかお目にかかれません。今のところ、東京、表参道でしかお買い求めいただけなかったり、賞味期限が当日ということもあり、とても貴重なスイーツです。
トレンド発祥地、台湾発の人気スイーツ!サニーヒルズ表参道の「パイナップルケーキ」
スタイリッシュさや奇抜さで目立つことが難しい南青山にありながらも、ひときわ目をひくヒノキの角材で覆われた建物が特徴的な「サニーヒルズ(SunnyHills 微熱山丘)」。バターをたっぷり使ったケーキ生地の中に、パイナップルジャムがぎゅっと詰まっているのですが、このジャムがほんとうに美味しい! 絶妙に果肉の繊維質を残しつつ、甘すぎず自然の風味をあますことなく堪能することができます。お店で試食もできるので、お土産の基本「まずは食して」が気楽にできるお店です!
ハチミツを「巣ごと」いただく?贅沢すぎるソフトクリーム「ハニーチップス」
神宮前交差点にある“ラフォーレ原宿”。原宿ファッションの発信地として知られるこの場所で、ティーンを中心に大人気のお手軽スイーツが『ソフトリー』のソフトクリーム「ハニーチップス」です。韓国で爆発的人気を博したお店で、コムハニーというはちみつたっぷりの蜂の巣をそのままのせたソフトクリームは、濃厚で濃密かつクリアなテイストです。一度お試しあれ!
※掲載情報は 2015/12/15 時点のものとなります。
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