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専用のカップに入れて水を加え、シャカシャカと振るとカプチーノみたいに泡立ちます。
健康食品やサプリメントは今や日常生活には欠かせないものになりつつあります。通常の食生活の中で足りないな、と思う栄養素を身体に補てんすることはとても大切かもしれません。特に不規則になりがちな生活をしている場合はなおさらです。
でも膨大な種類の中から、「これはいいかも!」と思って長く使い続ける「ホンモノ」を見つけるのは意外に難しいですよね。「食」の世界にいながら、自分では気がつかないうちに偏りがちな食生活になりがちな私に友人が進めてくれたのが、これ、「にんじんくん生」なんです。
でも一日ににんじんを何本も食べるなんてこれはまた無理な話。
「にんじんくん生」は粉末になっていて、専用のカップに入れて水を加え、シャカシャカと振るとカプチーノみたいに泡立ちます。にんじん本来の持つほんのりとした甘さには臭みはみじんもなく、すーっと飲めちゃいます。とってもスッキリ!
製造工程も農薬を使わずに栽培されたオーガニックなにんじんを収穫後、すぐにジュースにして加熱せずに即座に粉末化。シンプルな工程には化学薬品などは一切使われることはありません。
私はこの2年位ほぼ毎朝、朝食の前に一杯飲み続けているのですが、風邪は一度も引いたことがありません。
サプリメントや健康食品はひとそれぞれだと思いますが、毎日お酒を飲んでいる私にとっては欠かせないものになっています。NPO法人がんコントロール協会も推奨する「にんじんくん生」、健康生活を維持するippinとしてぜひおススメしたいと思っています。
※掲載情報は 2015/12/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
全国の農村漁村をくまなく巡り、そこで使うホンモノの素材を探すことをライフワークにしています。ホンモノはいつも隠れています。全国の肥沃な土地で、頑固で不器用な生産者が作る「オーガニックな作品」を見つけて、料理人が少し手を加える。それが「ホンモノの料理」になります。毎月地方に足を運び、民泊に泊まり、地元の方々とのコミュニケーションを作るのが楽しみです。自然豊かな日本全体が食の宝庫です。自然、風土、生産者、素材、そして流通と料理人とその先にいる顧客。食に関わるすべての方が幸せになるような「デザイン」を仕事にしています。1963年に北海道は砂川(日本一になった美味しいお米ゆめぴりかの産地)で生まれ、18歳上京。大好物はイクラ、クレソン、納豆、ハーブ、苦手なのは天津丼などあんかけ系、豚足、焼酎。趣味は全国の神社巡りとご朱印集め。2018年より自宅料理コミュニティ「ビストロ嶋旅館」を主宰。