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気づいたら、もう11月30日。今年も残すところあと1ヶ月、日数にすると31日。年末が近づき、2016年は目の前。なぜかそわそわしてしまうのは、どなたも一緒ではないでしょうか?今年の年末年始休暇は日取りが悪いという話もありますが、せっかくの休暇であれば、日ごろ訪れない、いくことができないエリアに行くのもおつなもの。そこで今回はネットで取り寄せができない、つまりそこに行かなきゃ購入できない絶品手土産をご紹介!時間を作って訪れる価値がきっとありますよ!
1:【山手線:目白駅 徒歩5分】志村の九十九餅(つくももち)
この求肥で作られた柔らかいお餅は、食べたらすぐ次の一個を食べたくなる危険な食べ物。パッケージも伝統を感じ、手土産品としても非常に人気がある一品。餅の中に、「虎豆」がアクセントとして入っているのも大きなポイントの一つ。柔らかな餅だと油断をしていると、時々、不規則に出会う「虎豆」の歯触りが心地良く、いつまでも食べていられる味です。
「志むら」
住所:東京都豊島区目白3−13−3
TEL:03-3953-3388
2:【銀座線:虎ノ門駅 徒歩7分】岡埜栄泉の栗饅頭
豆大福で有名な「岡埜栄泉(おかのえいせん)」ですが、こちらは季節ならではの「栗饅頭」。饅頭と言っても、柔らかいしっとりとしているわけではなく、割ると「パリッ」とかすかに音がする絶妙の硬さがあるお饅頭。断面もきれいで、パッケージもシンプル、そしてずっしりとした重量もあり、手土産としては間違いなく喜ばれる一品です。
「虎ノ門岡埜栄泉本店」
住所:東京都港区虎ノ門3-8-24
TEL:03-3433-5550
3:【銀座線:三越前駅 徒歩5分】宇田川のカツサンド
手土産にぴったりなのは、何もスイーツに限った話ではありません。シーンを考えればどんなものも手土産になります。こちらは宇田川の「カツサンド」。まさに「とんかつ」をパンで挟み込んだ重厚な圧倒的なボリュームを誇るカツサンドは、肉グルメな方への手土産としても非常に喜ばれます。もちろん自分用で購入するのもありですよ!
「宇田川」
住所:東京都中央区日本橋本町1-4-15
TEL:03-3241-4574
※掲載情報は 2015/11/30 時点のものとなります。
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