ハッピーを呼び込むスイーツ「しあわせいっパイの贈物」

ハッピーを呼び込むスイーツ「しあわせいっパイの贈物」

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しあわせいっパイの贈物」という名のスイーツ

ハッピーを呼び込むスイーツ「しあわせいっパイの贈物」

お菓子研究家の今田美奈子さんがプロデュースする「しあわせいっパイの贈物」というスイーツのファンです。 「しあわせいっパイの贈物」〜なんて素適なネーミングでしょう!

 

「しあわせいっパイの贈物」は、リーフパイです。個包装の袋を開けると、バターとお砂糖の甘く香ばしい香りが広がります。この香りだけでも、しあわせ気分になれるような気がします。


サクサクのパイを頬張ると、さらにしあわせ感は高まります。一般的なリーフパイのようにパイの表面にグラニュー糖がたっぷりかかっていないので、甘さ控えめで上品なお味です。加えて、生地の間にはローストされたアーモンドの粒が挟んであるので、カリカリ感とリッチで深みのある味わいがあります。


「しあわせいっパイの贈物」は、美味しいだけでなく、その名の通り、心が満たされ、しあわせ一杯な気分になれるパイなんです。

 

お菓子研究家・今田美奈子さんは究極のサロネーゼ

ハッピーを呼び込むスイーツ「しあわせいっパイの贈物」

お菓子研究家として知られる今田美奈子さんは、40年という長きに渡って「今田美奈子食卓芸術サロン」(今田美奈子お菓子教室)を主宰している元祖サロネーゼ。

 

子育てを一段落されたアラフォーになってから、ヨーロッパ各地の国立の製菓学校やホテル学校で大好きな製菓について学ばれました。

 

現在のようにネットで簡単に情報が入手できる時代でもなく、しかも家庭や子供を持つ女性が海外留学するということに理解がある時代でもなかった1970年代当時を鑑みると、“好き”をカタチにしていくその行動力とエネルギーは素晴らしい以外の何ものでもないと思いました。

 

帰国後は、サロンを開業されただけでなく、百貨店での作品展開催や、著書出版、スクールの運営、グッズ販売など活動の範囲を広げられていきました。


セルフブランデイングという言葉がない時代から徹底したセルフブランデイングをされ、「いつも時代を読んできた。」というビジネスウーマンでもあるのに、いかなる時にもエレガントを身に纏い、ファーストクラスの生き方を実践されている姿勢は学ばせていただくことばかりです。

 

しあわせを呼び込むGood Fortunate Pie

ハッピーを呼び込むスイーツ「しあわせいっパイの贈物」

「しあわせいっパイの贈物」は、今田美奈子さんが手がけるミュージアムスタイルのティーサロン「サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ」(新宿高島屋4階)で買うことができます。 「サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ」はハッピーになれるパワースポットだと伺ったことがあります。


マリー・アントワネットが愛したプチトリアノン宮のイメージを再現したサロンでお茶をしてから、「しあわせいっパイの贈物」をお土産としてお持ち帰りするのもいいですね。 サロン40周年記念バージョンのパッケージは、通常のハートが描かれたラブリーなピンクの箱に、今田美奈子さんのお写真付き、さらにハートのチャームと薔薇の花のついたリボンがアクセントになっています。


「しあわせいっパイの贈物」はきっと、しあわせを呼び込むパイなのかもしれません。

 

大切な人への贈物としてはもちろんのこと、しあわせ気分になるために自分一人のお茶タイムのスイーツとしてもおすすめです。

ハッピーを呼び込むスイーツ「しあわせいっパイの贈物」

※掲載情報は 2015/11/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ローズ麻生育子

サロン道(C)研究家

ローズ麻生育子

有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。

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