【デキる大人ギフト】違いの分かる役員クラスに贈る南青山で見つけた気が利く手土産

【デキる大人ギフト】違いの分かる役員クラスに贈る南青山で見つけた気が利く手土産

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例えば、取引先の50から60代の役員クラスの男性担当者の誕生日に贈るものはどうやって選びますか?気が利く人になりたいと思って誕生日に贈りものをしようと思っても、一歩間違うとした下心があると思われてせっかくの素直な気持ちが誤解されと困りますね。自分の気持ちを最優先してしまうと、誤解されてしまうこともあります。

 

冒頭のシチュエーションで、例えば先方が甘いものが好きだと聞いていたので何か甘いものでもと思って、贈り物をする場合、先方が受け取った後のことも考えて品物を選ぶといいのではないでしょうか。もし会社にお持ちするならば、先方が女子社員に配れるものや、「へぇ~」と言えるようなエピソードがある物だと喜ばれるとおもいます。南青山で探したそんな手土産を今回はご紹介します。

【南青山1丁目1】TORAYA CAFEのあずきとカカオのフォンダン

【デキる大人ギフト】違いの分かる役員クラスに贈る南青山で見つけた気が利く手土産
【デキる大人ギフト】違いの分かる役員クラスに贈る南青山で見つけた気が利く手土産

放送作家のすずきBさんが以前とあるグルメ番組の会議でのこと。毎週、交代でスタッフの一人が、自分おすすめNo.1のスイーツを買って来て、スタッフみんなに振る舞い、優勝を決めるという「スタッフおすすめスイーツ選手権」なるものを、会議の遊びをしたときに、選ばれたNo.1スイーツがこの「TORAYA CAFEのあずきとカカオのフォンダン」。この「あずきとカカオのフォンダン」は、5世紀に渡って営んで来た老舗和菓子、あの「とらや」が、自由で新しいお菓子をコンセプトに出した「トラヤカフェ」の品です。

【南青山3丁目17】HIGASHIYAのおこし

【デキる大人ギフト】違いの分かる役員クラスに贈る南青山で見つけた気が利く手土産

日本が誇る菓子の文化を、現代の暮らしに馴染む“ちょうどいい”存在にしたい、そして季節感や旬の意味合いを大切にしながら、毎日でも食べられるデイリーユースな和菓子をつくりたい。という想いから日々の菓子屋=“日果子屋”、ヒガシヤと名付けられた「HIGASHIYA」です。そのHIKAGASHIYAの衒(てら)いのない王道お菓子として、“おこし”はいかがでしょうか。おこしという名前は「身を興し、名を興し、家興し」というように、縁起の良い事を連想させるおめでたさも持ち合わせています。

【南青山3丁目17】HIGASHIYAの豆大福

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おなじく「HIGASHIYA」のお菓子、「豆大福」です。この豆大福は普通の大福とはあんこが違うそうです。HIGASHIYAではあんこを炊く際に独自の方法があるそうで、ここのあんこは少し塩気が強くメリハリがあり、皮もとても薄くておいしいです。午前中に行かないと売り切れてしまうそうです。そのお届けしたい方へのそのひと手間が伝われば、下心とは誤解されることはないと思います。

【南青山 5丁目7】サマーバード オーガニックのタパス

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フラワーアーティストのニコライ・バーグマンが惚れ込んで母国デンマークの添加物を一切使用せず、自然界の中で厳選した材料で全商品オーガニック(EUでのオーガニック(有機栽培)の認定を受けています)の「Summerbird Organic(サマーバード・オーガニック)」のチョコレート。ギフトにするチョコは数多くありますが、デパートに入っているものでは他の人と被ってしまうこともあります。ここは、あなたのオリジナリティを出してみませんか?いまどのき女子社員は、単なるチョコでは喜びが小さいかも。イケメンのニコライ・バーグマンのお店のチョコならば、少しは受けがいいはずです。

【南青山5丁目2】星付きレストランL’EMBELLIR(ランベリー)のクグロフ

【デキる大人ギフト】違いの分かる役員クラスに贈る南青山で見つけた気が利く手土産
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東京メトロ表参道駅A5出口から出て、ブランドのブティックが並ぶみゆき通りからプラダとカルティエの間を入って行くところにある、ミシュランの星を7年連続で獲得したフランス料理のランベリー。窓から陽光が入る爽やかなフレンチレストランでデザートしてだされるクグロフ絶品だそうです。クグロフは、フランスのアルザス地方の昔ながらのお菓子ですが、ここのクグロフは砂糖に和三盆を使われているそうです。和三盆のコクと上品な甘味がフランスの伝統菓子の美味しさを引き立ています。秋には栗のクグロフ、春には桜のクグロフなど季節限定もありますので、旬のものを贈ることができます。

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※掲載情報は 2016/09/01 時点のものとなります。

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