【季節限定】大阪で一番夜景がきれいなホテルの「港のモンブランケーキ」

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和の趣を満喫するこの時期ならではのモンブラン

ホテルで「眺望」に癒されることは多い。高層ホテルからのドラマチックな光景に歓喜し、時に感涙するのもホテルステイの非日常感。海や山などリゾートの眺望も嬉しいが、やはり大都市の高層ホテルは別格だ。

【季節限定】大阪で一番夜景がきれいなホテルの「港のモンブランケーキ」

「大阪でいちばん夜景のきれいなホテル」と評判が高い「ホテル大阪ベイタワー」もそんなホテル。客室フロアは30階以上で大阪市街を一望、感動的な光景が広がる。

【季節限定】大阪で一番夜景がきれいなホテルの「港のモンブランケーキ」

立地も梅田やなんばへ約10分、京セラドーム、ユニバーサルシティ、海遊館などへのアクセスも便利とあって、「使える」眺望ホテルである。

【季節限定】大阪で一番夜景がきれいなホテルの「港のモンブランケーキ」

そんなホテルが立地するのが大阪市港区。同区で新たな名物をと、官民協働で進める「めざせ!みなトクモンプロジェクト」が始動、港区の新しい名物を作る取り組みが進められている。ホテル大坂ベイタワーではその趣旨に賛同し、港区の地名から、港のモンブランケーキ「てんぽーざん」を2015年9月1日~11月30日(月)の期間限定で発売している。

 

「てんぽーざん(天保山)」は港区を象徴する山と、仏語で「白い山」を意味するモンブランをかけたもの。抹茶のスポンジケーキに、きな粉クリームと黒豆を国産栗のモンブランクリームでふんだんに覆ったビジュアルには和の趣が溢れている。

 

更に特徴的なのは、ちりばめられた桜の花びら型のチョコレートだ。天保山は、江戸時代より浮世絵や名所図絵で紹介される桜の名所。そんなイメージを表現したコントラストが光る。味わいは、クリームのしっかりしたボリュウムを感じつつもやさしい味わいだ。コーヒーもいいがお茶にもしっくりくる和スイーツといえる。

 

ブランドバリュー「地域の価値向上」というブランドメッセージの発信力は、コミュニティ機能の高いホテルだからこそ更なる価値が向上するのだ。

【季節限定】大阪で一番夜景がきれいなホテルの「港のモンブランケーキ」

港のモンブランケーキ「てんぽーざん」で晩秋のお花見としゃれ込もうではないか。

※掲載情報は 2015/11/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

瀧澤信秋

ホテル評論家 旅行作家

瀧澤信秋

ホテル評論家、旅行作家。All About公式ホテルガイド。ホテル情報専門サイトHotelers編集長。日本旅行作家協会会員。日本を代表するホテル評論家として、利用者目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。その忌憚なきホテル評論には定評がある。フィールドは、ホテルステイからホテルグルメ、ホテルにまつわる社会問題までと幅広い。テレビやラジオ、雑誌などへの露出も数えきれず、業界専門誌への連載も手がけるなどメディアからの信頼も厚い。また、旅行作家としても旅のエッセイなど多数発表、ファンも多い。2014年は365日毎日異なるホテルへチェックインし続ける365日365ホテルを実践中。「365日365ホテル 上」(マガジンハウス)として上半期のホテル旅の記録をホテルガイドも兼ねて上梓した。著書に「ホテルに騙されるな!プロが教える絶対失敗しない選び方」(光文社新書)などがある。

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