ご飯の友にそのまま食べても良し、アレンジしても良しの簡単手軽に楽しめる至高の缶詰

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サバ缶、ツナ缶、日本人の食卓でもお馴染みの缶詰。そして世界各国でその文化は共通しているようです。もともとは長期保存が可能な保存食として作られ、素朴な味わいが印象深い缶詰ですが、いま世の中の缶詰が大きく進化しようとしています。素材や味にこだわった贅沢な逸品が詰められたひと缶。価格も数百円で買えるものから数千円するものまでバリエーションも豊富に揃い缶詰だけで、数多くの美味しいグルメを堪能できるのも魅力のひとつです。

 

男性諸君にとっては、一人晩酌の最高の友ともいえる缶詰。もちろん、ご飯の友としても活躍してくれるのは言うまでもありませんが、いまやホームパーティーでも大活躍してくれる頼もしい存在となっています。また、味に変化があるだけではなく、見た目もお洒落にアレンジされ、ひと昔前までの缶詰のイメージとは全く違うものとなっています。そこで、一度は味わってみたい噂の缶詰を厳選してみました。お気に入りを見つけ新たな楽しみとしてキッチンカウンターにストックしておくのも手かもしれません!

1:.日本人が好む絶妙な味付けに乾杯。高い木商店の焼きサバのアヒージョ

ご飯の友にそのまま食べても良し、アレンジしても良しの簡単手軽に楽しめる至高の缶詰
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最近、巷でよく耳にするようになったアヒージョ。スペイン料理のひとつとして日本でも親しまれ、にんにく、唐辛子などを入れ込んだオリーブオイルで魚介、肉、野菜などを煮込む料理のことです。酒のつまみとしてもご飯の友としても抜群の愛称を見せる焼きサバのアヒージョ。通常は塩味ですが、このアヒージョには砂糖、醤油が隠し味で使用され、日本人に馴染む味と仕上がっているのも味付けのポイントとなっています。

2:その種類なんと36種越え!明治屋のおいしい缶詰シリーズ

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ただの缶詰とは言わせない明治屋のおいしい缶詰シリーズ。高級感のあるパッケージに素材や味にこだわった料理が人気です。ちょっとした「家飲み」がホームパーティーへと格上げされるその料理の種類は何と36種以上。お気に入りを常にストックしておきたいものです。もちろん、そのまま食べても良いですが、パスタのベースに、アヒージョやバルサミコソースをバゲットにつけて味わっても良し。缶詰を使ったアレンジ料理も思う存分楽しめます。自宅で贅沢はひと時を味わいたい人、必見です。

3:.食べ方さえマスターしておけば美味しく食べられるシュールストレミング。

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世界で一番臭い食べ物として知られるシュールストレミング。塩漬けして発行させたニシンを缶詰にしたスウェーデンの伝統的な食べ物で、缶の中でもなお発酵し続け、ときには発酵しすぎて缶が膨張し、そのまま常温保存しておくと缶が破裂してしまうほど。よってシュールストレミングは冷蔵保存が鉄則のようです。その匂いは強烈で珍味として愛されているクサヤの6倍と言われるほど。しかし、食べ方さえマスターすれば美味しくいただけるようです。その極意とは?

4:お洒落だけじゃない!その実力は本物。光生のジビエ缶シリーズ

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フランス料理用語として知られるジビエ。もともとは貴族の伝統料理として知られ、狩猟によって得た天然の野生鳥獣の食肉を意味します。そんな料理が缶詰として手軽に楽しめるのがジビエ缶シリーズ。伝説の料理番組「料理の鉄人」で勝利したこともある「ル・プティ・トノー」のオーナーシェフであるフィリップ・バットン氏によって監修された贅沢なジビエ料理が自宅で口にすることができるのは嬉しい限り。本場フランスのホロホロ鶏のフリカッセ、鹿肉の赤ワイン煮込み、鹿肉ソーセージのポトフの3種。ジビエシーズンではなくとも本物の味を楽しめるのも缶詰ならではです。

5:最高級にこだわり抜いた由比缶詰所のマグロオリーブ油漬

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日本の食卓に馴染みのあるツナ缶ですが、その発祥の地として知られる静岡県清水区で70年以上にも渡り缶詰を作り続けている由比缶詰所。全国から注文を受けるという知る人ぞ知る高級缶詰、それが「ホワイトミート」です。白色の身をしたビン長マグロを使用していることから、ホワイトミートと呼ばれるようになったのですが、さらに100%ナチュラルな地中海産のオリーブオイルで漬けられているのも最高級と言わしめる贅沢なツナ缶です。油を切らずに食べてもしつこくないパッケージデザイン同様、お洒落な味わいを楽しめます。

6:世界の星付きレストランも使用するボルディエ有塩バターで漬けた「ラ・ギブロネーズ」のサーディン

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フランス・ブルターニュ地方でショップを営むジャン=イヴ・ボルディエ氏によって作られる発酵バター、その名も「ボルディエバター」に漬け込み作られたサーディン。水揚げ後、48時間以内の新鮮なイワシのみ使用していることと乳製品でするバターによって肉厚ながらもまったくもって臭みのないサーディンを堪能することができます。オイルサーディンとは一線を画す、洗練された特有の味わいに必ず感動を覚えるはずです。

7:100年以上の歴史を持つ「パコ・ラフエンテ」のオイルサーディン

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ヨーロッパ屈指の漁場スペイン・ガリシアで作られる「パコ・ラフエンテ」のオイルサーディンは、添加物を一切使わず、100年以上にも渡る歴史を持ち、伝統的な技法でひとつずつ作られています。地元スペインでは慣れ親しんだ味、いわゆる定番の缶詰なのですが、缶を開けるとその味わいに驚かされます。肉厚でジューシー、まるでステーキを食べているかのようにイワシの旨味とほんのり使われた塩が絶妙なハーモニーを奏でます。お好きな調味料を加えて自分流の食べ方を模索してみるのも良いですね。

※掲載情報は 2015/11/13 時点のものとなります。

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