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世界にはまだ日本人が知らない食文化が沢山存在します。その中には、まだあなたが味わった事のない新感覚のものも多々あるはず。そこで今回は、これから是非味わってもらいたい世界の珍味を3つご紹介します!
1:黒いカーボン飴!匂いも味も抜群
世界一まずい飴と評判のフィンランドを代表する飴「サルミアッキ」。カーボンブラックという食品着色料で色付けされた、その黒く輝く飴は少し口に入れる事すら躊躇してしまいそうです。「塩化アンモニウム」入りで鼻に残る独特な香りが癖になる人もいるそうです。その気になるお味は……。
2:まるでボジョレヌーボーの解禁を祝うように!「シュールストレーミング」の解禁
こちらは、もうご存知の人も多いとは思いますが缶の中で発酵させたニシンの塩漬け「シュールストレミング」。納豆の香りが臭いという人は是非1度こちらをご体験ください。納豆が臭いとは2度と言えないはずです。4月~5月に獲れたニシンを塩水に漬けて缶詰の中で発酵させるため、それがちょうど食べ頃となる8月の第3木曜日が発売の解禁日とされています。ボジョレヌーボーのように解禁日に新鮮な「シュールストレーミング」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
3:この甘さが癖になる!コロンビアの「ナタージャ」
甘いものが大好きなコロンビアの人達。年間通じて気温の高い国であるため、体力回復のため、チョコレートココアや、甘いコーヒーを飲む文化がありますが、お菓子も甘いものが好まれてきました。日本のお豆腐のような食感のお菓子「ナタージャ」は牛乳と砂糖で作られたコロンビアの伝統菓子です。プリンのようにも見えますが、プリンの何倍も甘いので食べる時は注意が必要です!
※掲載情報は 2015/11/10 時点のものとなります。
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