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11月に入り肌寒くなってきたこの時期、ラーメンがおくしくなる季節ですよね。1日1400杯以上売れた塩ラーメンや北海道産食材をふんだんに使ったトマトラーメンなど、お取り寄せ出来る全国のおすすめ絶品ご当地ラーメンが勢揃い!飲みに行った時だけでなく、お家でも締めのラーメンを味わってみませんか?
【鎌倉】生麺で自己流ラーメンに挑戦
「邦栄堂製麺所」の「生中華麺」は茹でる前の色は黄色みが強く、見るからに茹でると美味しく化けそうな感じで、手触りは、「モッチリ」としています。麺のゆで方の目安は味によって麺の細さが違うのでゆで時間もバラバラです。お好みのゆで時間を見つけるのも楽しいかもしれませんね。
【札幌】パッケージが目を引く白クマ応援ラーメン
今でこそ落ち着きをみせていますが、一時期円山動物園といえば数時間待ちも当たり前でしたね。ご紹介する「円山動物園白クマラーメン」は、円山動物園麺は細く繊細。生ラーメンを48時間かけて乾燥させた本格めんです。スープも爽やか。あっさりして絶妙な塩加減でおいしい!の白クマ(ホッキョクグマ)の繁殖を応援するために作られたラーメンです。
【登別】北海道産食材をふんだんに使ったトマトラーメン
【望月製麺所】は昭和33年創業し、北海道産の食材に徹底的にこだわった「北海道トマトラーメン」を製造しています。北海道産小麦100%の麺と有機栽培のトマトのコラボレーションインパクトがあり、北海道らしさが感じられる商品のひとつ。ラーメンに使用している麺は、北海道産小麦100%。「きたほなみ」に「春よ恋」と「キタノカオリ」をブレンドし低温熟成したもの。プリプリ感ともちもち食感が楽しめます。ハーブとトマトをトッピングして食べると美容にも良いので女子会にもおすすめ。チーズをかけたり、ベーコンを添えたりと、イタリアンなラーメンも楽しめます。
【山梨】雑穀で有名な企業が作ったこだわりラーメン
雑穀で有名な(株)はくばくが手がけているラーメンは内モンゴルのかんすいを使用していて、保存料は一切なし。小麦の風味も感じられるちぢれ麺は、透明感もあります。半生ならではのしなやかさと、しっかりとしたコシものど越しがスンナリ通ります。味は味噌、塩、醤油の種類。出汁の食材もそれぞれ違っていて個性がきちんと作りこまれていて完成度が高いスープです。本格的なメンマも入っていて、半生麺にもかかわらず、このラーメンはなんと常温で90日! 常温で保存できるのはありがたいですよね。
【函館】1日1400杯以上売れた塩ラーメン
函館五稜郭公園のすぐ目の前にある「あじさい」は創業80年こだわりの塩ラーメンを出すお店です。東武百貨店の北海道物産展に出店した際は、1日1400杯以上という記録的な数字を生むに至りました。この1400杯の記録は未だに破られていません。お好みにより正油ラーメンや味噌ラーメンなどメニューも豊富です。生ラーメン(塩・正油・味噌・つけ麺・南京そば)、極味拉麺(背脂)や乾燥ラーメン(塩・正油・味噌)もあります。
※掲載情報は 2015/11/09 時点のものとなります。
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